GUITAROYAL
May 9, 2024
@Koenji JIROKICHI
GUITAROYAL vol.18
Legend Rock Session
It was an irresistible time for guitar lovers.
And a fun time.
Not only did the guitar musicians have excellent tones,but their talk was innovative and interesting,
as if they were playing five strings.
ギター好きにはたまらない時間。
そして楽しい時間。
ギタの音色が素晴らしかっただけでなく、
まるで5本の弦を弾いているかのように、
彼らのトークも斬新で興味深いものでした。
もちろん、
ギターの音色と並行にベース/ドラムの
groove!!!最高!!!!
GUITAROYAL vol.18 〜
次郎吉での時間は
カッコよく
楽しく
そして
優しく過ぎていきます。
1st
1,Cinnamon Girl / Neil Young
2,Hot Lanta / The Allman Brothers Band
3,Lay Down Sally / Eric Clapton
4,Smile / Jeff Lynne
5,Frankenstein / Edgar Winter Group
2nd
1,Night Letter / Neil Larsen
2,Pick Up The Pieces / Average White Band
3,ほうろう / 小坂忠
4,Let It Rain / Eric Clapton
5,Jessica / The Allman Brothers Band
E.C.
Don't Let Me Down / The Beatles
今回のGUITAROYAL vol.18
約一年ぶりに聴いたわたし。
音とトークを楽しみながら聴いていた
あたりベーシスト根岸さんが”Smile”を
歌い始めました。
もう、涙ものです。
“Smile”
Charlie Chaplin 映画『MODERN TIMES 』
Charlie Chaplin がこの映画のテーマ曲として作ったインスト。
映画『MODERN TIMES 』は1936年に作られた映画で18年経った1954年にジョン・ターナー/ジェフリー・パーソンズによって
歌詞とタイトルがつけられます。
そしてそれをNat King Coleが歌った事で
世界的ヒットになりました。
Charlieは劇作家、俳優、作曲家と
多才な才能の持ち主。
『MODERN TIMES』に流れてくるインストも
後に歌詞がつけられても、その音のイメージは変わらない。素晴らしいアーティスト。
優しい素敵な曲に根岸さんの甘い声と
優しくコアなベース音。
そこにギター音をこよなく愛してやまない
2人のギターリストの音が絡みあう。
なんとも言えない贅沢な音の時間。
↑ちょっと脱線します🙇この曲。
そしてこのPVが映画『MODERN TIMES』
ワードは、無音なんだけど音は、流れます。
ラストシーン
上手くいかない自分たち
居場所を求め浮浪の旅に出るシーン
バックショットで映る二人のシルエット
流れてくる「Smile」
“どんな時でも、笑顔を忘れなければ、希望の光は必ず挿し込んでくる”
そんなメッセージが込められている映画なんです。
元々、大の映画好きのわたし。
私のベスト5に入っている映画。
そのテーマ曲を聴けてしまったとの事で
つい熱くなってしまいました🙇♀️🙇♀️
根岸さんありがとう。
GUITAROYAL vol.18
Legend Rock Session
ギターをこよなく愛してやまない
ミュージシャン達が
お気に入りのセトリを持ち
Audienceに奏でる音空間。
楽しかったぁー。
ライブの終盤に
ギターリストの大渡さんが
“GUITAROYAL 18回目なのかぁー”
と呟いて、ジーンってなったところを
耳にしちょうどfinder越しに見ていた
事もありとても印象に残りました。
この先19,20,21,.....
素敵な曲をAudienceに、奏でてください。
あ!!!!
実はだいぶ以前
次郎吉伝説を違う回で書いた事あるのですが
わたし初めて体験してしまいました。
ひょっとして....ミュージシャン達もかな?
次郎吉の神さま…
稲葉政裕 / Gt&Vo
大渡亮 / Gt&Vo
根岸孝旨 / Ba&Vo
松本淳 / Dr&Vo
稲葉さん/亮さん
根岸さん/淳さん
楽しい時間とその瞬間を撮らせて
いただきありがとうございました。
次回は秋頃なのでしょうか😊🎶
ぜひまたこの音空間体感したいです。
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