見出し画像

【婚活】大人になると本当のことは言ってもらえないぞ?

結婚相談所のシステムから言うと、正直、長期間、会員として在籍してもらって、継続して月会費などを払ってもらう方が儲かるんですよね。

それと、結婚相談所そのものに成婚のノウハウが無いし、残念ながら、相談所の母体そのものが結婚する方法を知りません。

だから、とりあえず定番の
見た目を磨きましょう、
エスコートや気遣いをしましょう、
失礼のない会話をしましょう、

ということに終始しています。

そういうぼんやりサポートを止めるためにも、独自に学ばれたり、研究されてる相談所が強いです。うちも過去の実績がある相談所や婚活サポートの方から学んでいますし、恋愛ごとに関してもパートナーシップについてもたくさん学んでいます。

もちろん、しっかりサポートが入るところもありますが、じゃあ、限られた情報から、どうやって自分に合う人を探すのかは知らないことがほとんどです。

運良く、少しアドバイスすれば、うまくいく会員さんが成婚報告していることになっています。


本当に変えた方がいいところは言ってもらえない


相談所にとって、会員さんはお客様なので、機嫌を損ねるような注意はせず、長年在籍してもらっていても構わないのです。
そもそも成婚させるだけのノウハウがない場合が9割と言えますが、だから尚更、本当に大切なことはアドバイスしてもらえません

恋愛塾、婚活塾に入る大きなメリットは、やっぱり適切なアドバイス、サポートを受けられることです。
むしろ早く成婚してもらう方が手が離れるので助かりますよね。


また、婚活中に出会ったお相手から言われることが正しいとは限りません。

大人の対応として、本音と建前の『建前』をしっかり伝えてきます。
本音も含まれているでしょうが、全くの本音はわかりません。

出会う人それぞれから発せられるダメ出しに晒されて間に受けていると、自分の個性を失ってしまいます。
その方にとってはダメな所も、ある人にとっては長所と考えられるところがあるからです。

だから、ほぼ自力で婚活して、時間を浪費しているくらいなら、さっさとお金を払ってでも結婚した方が、時間も短縮されるし、結婚も叶うしで良いことなんです。

お金はまた稼ぐこともできますが、時間は戻ってきません。
どんどん自分の年齢があがり、パートナーとの結婚生活の時間も減ってしまいます。


本当のことを言ってもらうには、教えてもらう場所に


職場も同じだと思いますが、上司がいれば、上司から注意されたり、教えてもらうことができるでしょう。

けれど、上司がいなくなり、自分がリーダーや管理職になると、注意を受けることが少なくなってしまいます。

仕事も新人の頃は、いろんな注意を受けながら、自分を成長させる機会もありました。

もう20代後半も過ぎれば、人から注意を受けることは少なくなります。

仲の良い友達や、先輩がいれば、親切心から「こういうところは直した方がいいよ」と言ってもらえるかも知れませんが、圧倒的に減ってきます。
友達ですら、注意しなくなります。

結婚すれば、奥さんや旦那さんから、気になるところは指摘されることも出てくると思いますが、結婚前はいかに「注意しなくても、居心地のいい人」を探すかを頑張っている人のほうが多いので、自分の身の回りに指摘してくれる人がいるなら大切にするべきだし、理論的にもアドバイスしてくれる専門家がいるならその人を頼った方が近道です。

いいなと思ったら応援しよう!

陽菜子|安心・納得の相性アプローチ婚活
サポートよろしくお願いします!更新の励みになります!