同じ手を見ても感じ方が違う印象を受けることがあります。
農作業を終えて棒ホームセンターに行きレジで生産していると嫌な顔をする レジスター さんがいました。
私の手が野菜の収穫後だったので 少々 土埃がついていたのです。
その後函館市内の時計店に伺って時計の微調整を行っていただきました。
私は手が汚れててごめんなさいと話すと店主はあなたの手は仕事をしている手なんです。
職人の手 なのです。
その言葉を聞き、目から鱗が出ました。
一瞬の出来事でその人を判断するのはいかが と思います。
時計店の店主さん、気づきをありがとう。
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