「日本の大人」と大人の子ども
MICHInoX presents おら、ちょこっと出演
4年前にアカウントだけつくって放置したnote とかいうものに、
はじめて記事を書いてみんとして、書くなり、よ。
、、、って、のっけから変な文章になってますが。
「人は年齢を重ねたぐらいで成長なんかしない。年寄りが落ち着いて見えるのは元氣がないだけだ」
これは、リリー・フランキーさんの名言らしいです。
結実せずして朽ち果てつつある果物のごとく、ついに大人になりきれないまま老後をむかえつつある、わたくしこと、さんぺっちょが、こちらの演劇に、「ちょこっと」出演させていただきます。
https://x.com/MICHInoX_info/status/1857616012079685933
よわいチョメチョメにして、若者の劇団にまぜてもらって、
演劇修行中のさんぺっちょ。
自分のことをさんぺっちょとかいう大人も、なかなかおらんめっちょ。
精神年齢はようやく小学3年生ぐらいのさんぺっちょが、
なんと、小学6年生の役に挑戦っちょ。3年も、せのびしてる。
もう、ほんとに一瞬しか出ないので、まばたきしてると見逃しますから! 残念! 幼虫いるよ、じゃなくて要注意だよ!
こちら、台本を読み、稽古に参加させていただきましたが、
ほんとうにおもしろいお芝居でございます。
何がおもしろいかは、言語化できません! なんて言い放って、
バカまるまるダッシュ!して、突っ走ってる場合じゃないよ、
さんぺっちょ~。
みなさんの、静かに燃える熱意がすごい。
真冬でも、ぽかぽか。
ボノボの、ホカホカ。
ああ、さんぺっちょもー。
ここは、こうだよね。とかー。
ああだよね。とかー。
もっともっとやってみたい思いが、
ホカホカと湧いてきました。
人はみんな、内なる子ども、「インナーチャイルド」とともに生きていると言います。どちらも自分自身なのに、お互いに、なんだか無関心だったり、ケンカしたり、あきらめたり。
この演劇は、子どもも、大人も、とっても楽しい。
もしかしたら、仲直りのチャンスかもしれません。
時間軸の交錯が見事だと思いました。
映画だとカットバックで簡単にできることですが、
演劇でこんなことができるんだ! と、ビックリぽん。
この国に蔓延る「生きづらさの本質」に触れてくる。
宇宙に絶対はないとか言うけどさー。
もう、絶対に観たほうがいいっちょー!
繰り返しますが、さんぺっちょも、出演します。
(タブー♪)ちょっとだけよ~
最後までバカまるまるダッシュで、
すみませんけど!!