IT系オススメ書籍(2019/11-12)
次の書籍に向けて昨年の11月から参考書とかビジネス書をつまみ読みして、内容を表にまとめています。
友人に「それなりに有用な情報である」とのコメントを頂いたので、思い切って公開してみます。
次に何を読むか迷っている方はご利用ください。
評判が良ければ定期的に続けていこうかなと思っていますので、参考になったら反応していただけると嬉しいです。
■今回の期間
2019/11~12
■書籍確認方法(つまみ読み方法)
① 目次を読む。(全体を把握)
② 5分ぐらいでペラペラと全ページを眺める。(図とかを把握)
③ 気になった個所を15分ぐらいで読む。(文体を把握)
④ 最後に序文とあとがきがあれば読む(著者の意気込みを把握)
書籍の内容を全部読んでいるわけではないので悪しからず。
もちろん、全部精読して評価している書籍もあります。
■評価項目の説明
・おすすめ
★ → 今回のリストからは省いています。
★★ → 今回のリストからは省いています。
★★★ → 良書。必要な方は一読してほしい。
★★★★ → 良書。私が必要な情報が書いてあった。
★★★★★ → 必読書。無言で全員にオススメする1冊。
良いものだけ紹介するのが目的なので、★3以上しか載せていません。
★3と★4の差は、ほぼ趣味のレベルです。
・読みやすさ
読みやすい → 文章がすごく読みやすい。
普通 → 違和感なく読めるレベル。
難しい → 言い回しに独自の癖がある。
普通だからダメというわけではなく、読みやすいが特別という感じです。
難しいについては、ほとんど場合が翻訳本。翻訳は難しいから仕方ない面はあります。
・視座
bottom → エンジニアの基礎知識
middle → 主にマネージャーが把握しておくべき内容
top → 主に経営者層が把握しておくべき内容
bottomが少ないと、エンジニアとして舐められます。
middleが増えていくと、チーム運営に役立つでしょう。
topの本を読むと視座は上がりますが、そればかり読んでいると実態が伴わない熱量だけ多い鬱陶しい奴になるので注意が必要。
要するに、バランスが大切。
・強化されるスキル
この本を読んで強化されるスキルをあえて一言でまとめたもの
・概要
私が感じた所感。
最後に、告知です。
ITエンジニア本大賞の投票が期日が2020/1/7に迫っています。
「運用設計の教科書」が良かったという方は是非ご投票お願いします。
ちなみにISBNは「978-4297107932」です!