年賀状は出す?出さない?【面倒なら出さないという選択肢もアリ】
こんにちは、ななです。
今回は『年賀状は出す?出さない?【面倒なら出さないという選択肢もアリ】』というテーマで進めていきます。
最初に結論を言うと、
年賀状を出さなくても何ら問題はなし。
ということです。
はじめに
年賀状を準備する時期がやってきました。
12月中旬ということで、そろそろ年賀状を準備し始める人が多いのではないでしょうか?
数が多ければその分早く準備しないと間に合わないので、この時期からの購入が多くなってきます。
そういう私も数年前までは、友達・同僚・親戚とあちこちに送る年賀状を書くので大変な思いをしていました。
✅しかし年々送る数が減り今では年賀状0に!
なのでわざわざ購入しに行ったり、手間暇をかけて書くといった作業がないので凄く快適な日々を過ごしています😊
といことで、今回は年賀状を出す、出さないについて解説していきます。
想定している読者
・年賀状を出すかどうか迷っている人
年賀状は出す?出さない?
年々出す人は減少しています。
年賀状の発行枚数年々下がっており、
2004年には44億枚に対して、2019年にはその半分の24億枚にまで減少。
特に若い世代ではすでに送っていないという人も多く、毎年恒例の年賀状を準備するという作業がなくなってきています。
時代の変化と言いますか、スマホがあれば簡単に新年の挨拶が出来ますからね😅
面倒な作業を省いてくれる、
「LINE」や「メール」の方が需要が高まっているのが現状です。
そういう私もLINEに頼りっきりで、気付けばLINEで済ませてしまうなんてことも増えました。
送る相手にもよるのかもしれませんが、私の場合友達に送ることの方が圧倒的に多いです。
そのため、年賀状からLINEに切替えてもそれほど問題はなくスムーズに正月を過ごせています。
なので「年賀状はどうする?」と聞かれたら、
私は迷うことなく「送らない」と答えますね🤗
年賀状はもらえれば嬉しい
だけど出す方は面倒なのが基本。
子供の頃は年賀状1枚もらう毎に喜んでいました。
友達と何枚もらったかで競争したりして、毎年の楽しみにもなっていました。
しかし年齢を重ねる毎に年賀状を準備するのが面倒になり、なるべく1枚でも少なくなるように祈ったりするようになりました。
それほど準備が面倒で仕方なかったです。
もらうのは今でも嬉しい😊
しかし準備して書いてそして送ってと、出す方はやっぱり大変なのも事実。
こう思うのはきっと私だけではないはず。
なので簡単に遅れて手間も必要ないLINEやメールの需要が高まるのも、正直当然といえば当然なのかもしれません。
年賀状は相手によって出す出さないを決めればいい
LINEやメールだけで済ましても問題はない。
これから年賀状を送るって人の中には、
「そろそろ止めたいな」という方もいるでしょう。
そういう人は送る相手によって分けるのがおすすめです😊
たとえば友達や会社の同僚なんかは、
事前に口頭で「年賀状は送らずLINEで済ませるから」と言えばOK。
これで相手が気を遣って年賀状を送ってくる心配もなくなり、無駄な作業もなくすことが出来ます。
ただ人によってはどうしても年賀状にしないとマズイって場合もあるので、そういう時は簡単に年賀状を書いてパパッと送ってしまいましょう!
イラスト付きで、なおかつ文字が付いているものは簡単で便利ですよ😊
わざわざ全ての人に送らないといけないってルールもないので、人によって年賀状を出す・出さないを決めていけばいいだけですよ🤔
最後に
年賀状は送らなくてもいい。
私は2021年も年賀状を送らず悠々自適に生活する予定です。
毎年そうですがこちらから送らなければお返しをする必要もなくなります。
相手にも気を遣わせてしまうのが年賀状なので、相手から送られてこない限りは自分から送るのを止めれば届くことはありません。
1月1日に早く届けるという意味では、LINEやメールの方が早いので、電子機器に頼るのも悪くはないですよ😊
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以上、今回は『年賀状は出す?出さない?【面倒なら出さないという選択肢もアリ】』でした。
いかがでしたか?
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では、また次回お会いしましょう!