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オーストラリアワーホリの持ち物!本当に必要なものと意外と要らないものリスト
「オーストラリア ワーホリ、何持って行けばいいの?」
初めてのワーホリ、期待と不安でいっぱいですよね。特に持ち物は、現地での生活を左右する重要な要素の一つ。
「あれも必要かも」「これもあった方が便利かも」
と考え始めると、荷物はどんどん増えていきます。
でも、ちょっと待ってください!
本当に必要なものだけを厳選し、賢く準備することが、快適なワーホリ生活を送るための第一歩です。
この記事では、オーストラリア ワーホリ経験者が厳選した「必需品リスト」と、現地での生活をより豊かにする「アドバイス」をお届けします。
必需品リスト
これだけは絶対持って行こう!
まずは、これだけは絶対に持って行くべき必需品リストをチェックしましょう。
パスポート:最低でも6ヶ月以上の残有効期限必須
スマートフォン:バッテリーの持ちが良いもの
ワーホリビザ許可証:念のためプリントアウト推奨
航空券:Eチケットの場合はプリントアウト推奨
海外旅行保険証:念のためプリントアウト推奨
クレジットカード:VISAやMastercardなど複数種類
現金:40万〜60万円程度
常備薬:特に日本製の薬
変換プラグ:Amazonでレビュー良さげなやつ
タコ脚配線:変換プラグ&タコ脚でQOL爆上げ
衣類:Tシャツ、長袖、タンクトップ、デニム、短パンなど
下着:1週間分あればOK
靴下:1週間分あればOK
寝具:夏は特に快適なもの(普通に40℃超える)
メガネ:視力 0.05なので必須
コンタクト:渡航期間+1ヶ月分
筆記用具:日本製がベスト
水着:売ってるけどダサい
サングラス:紫外線対策
アウター類:防寒用(真冬はちゃんと寒い)
雨具:急な雨が多いので折り畳み傘は常に携帯
パソコン:レポート作成や映画鑑賞に便利
ハンカチ:暑いので日常的に使用
薬:風邪薬、腹痛止めなど(頭痛薬たっぷり持っていってマジで正解)
日本の調味料:インスタント味噌汁、めんつゆなど
爪切り(安全性と使いやすさで日本製がベスト)
個人的に特に注目すべきは、日本製の薬と調味料です。これらは慣れ親しんだものを持参することで、体調管理や食生活の面で安心感を得られます!特に筆者は偏頭痛持ちなので頭痛薬を2週間分(84錠)処方してもらいましたが、見事使い切りました!
クレカは複数枚必須で、AMEXは使えなかったり手数料が高いのでオススメしません!
現金は40万〜60万円(オーストラリアドルで4000~6000ドル)程度あると安心です。これは、2~3ヶ月間仕事がなくても生活できる金額の目安です。週300ドルの家に住む場合、1ヶ月の家賃は1200ドル、食費や交際費などを考慮すると、1ヶ月あたり2000ドル程度は必要になります。
あとは文房具とか爪切りも海外製質悪いので、日本から持っていくことをオススメします。
人によっては必要なもの
国際運転免許証
コットン・生理用品(日本製の方が肌に優しいらしい)
耳かきor綿棒(オーストラリアではあまり見かけない)
風呂上がりの綿棒タイムってちょー気持ち良くないですか?肌に触れるものは日本製やっぱ最高なので、個人的にはあって損なし
国際運転免許証持っていきましたが、結局使わなかったのでオーストラリアでのライフスタイルによると思います
意外と不要だった持ち物
歯ブラシ:一本あればOK!どこでも買える
歯磨き粉:コルゲート買っとけば大丈夫!日本製より歯が白くなる
シャンプー・リンス:荷物になるだけ!不安なら旅行用で十分
石鹸・ボディソープ:Aesop発祥の地なので全く問題なし
タオル:無印orダイソーで買える
洗濯洗剤:スーパーで簡単に手に入る
日焼け止め:紫外線大国なのでオーストラリア製品の方が圧倒的に優秀
虫除けスプレー:持ってる人見たことない
ドライヤー&ヘアアイロン:電圧の違いで壊れる可能性が高いので、現地で購入するのがベスト
洗濯ハンガー:旅行用コンパクトタイプ持っていったけどダイソーで買えた
お米:むっちゃ荷物になるのとオーストラリア産米も意外とイケる
忘れたら地獄の手続き
持ち物ではありませんが、日本で絶対にやっておいたほうがいいのがオンライン入金の手続きと、Wiseのアカウント発行です!
日本に持っている銀行口座でオンライン入金できるようにしておくことと、Wiseのアカウント発行は絶対やってください。
Wiseは日本ではあまり有名ではありませんが、街中の換金所よりもかなり高レートで換金できますし、渡豪後にキャッシュがショートしてしまった時の保険としてやっておかないと絶対後悔します。必ず日本にいる時にアカウント開設しておいてください!
私たちの場合は、オンライン入金の対応をやってなくて、仕事が見つからなかった数ヶ月は絶望の淵に立たされました。幸い、2人で行っていたこともあり一方の口座からWise経由で換金して乗り越えましたが、1人で行く場合はやってないといざという時に地獄を見ます。
悪いことは言わないので、この記事を読んだらすぐにWiseの口座を開設してください。
最大75,000円分の手数料が割引になるリンクがあるので共有しておきます。
まとめ
オーストラリアは先進国であり、ほとんどの日用品は現地で簡単に手に入ります。むしろ、現地の製品に慣れることで、より充実したワーホリ生活を送ることができるでしょう。
最後に、荷物は少なければ少ないほど身軽に動けます。必要最小限の持ち物で、新しい環境に飛び込む勇気を持ちましょう。オーストラリアでの素晴らしい経験があなたを待っています!