不妊治療の成果
2021年の11月から、私たち夫婦の本格的な不妊治療を開始しました。初めはタイミング療法も考えたのですが、年齢も40代ということもあり、人工授精から開始。4回連続で2022年2月まで継続。
成果は、ありませんでした。
保険適用が開始で変わるか?
2022年4月1日より、不妊治療の保険適用が開始されました。3割の自己負担で済むなんて、「神様ありがとう」と、しか言えません。4月から体外受精ができるように、3月はそれに向けての準備に入りました。
初めての体外受精を開始
より多く卵を育てるために投薬が続き、採卵当日はそのお陰で、17個もの卵子を採取していただけました。17個というのは、とても多いようで、先生も一緒に喜んでくれました。
そこから、培養し、使える卵は合計10個に。さらに培養し、残った卵はたったの2個だけでした。
卵ランクは、4BB、4BC。4BBの良質な卵を先に使うことにしました。
いよいよ卵を子宮内に戻す
10分程度で終了。子宮内に戻したあとは、普通にすごせるので自転車で家に帰ってきました。投薬は2週間たった今も続けています。
妊娠判定の陽性
先週の木曜日26日に、妊娠判定の陽性が出ました!診察室で思わず嬉し泣きしてしまいました。
明日は、夫と二人で診察へ向かいます。鬱病のせいで、この病院での出産はお断りされてしまったので、他の産院を探さなくてはいけません。
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