NICEHCK SnowLunaは柔らかい音で中域やや重視のミドルクラスアップグレードケーブル #PR
NICEHCK SnowLunaイヤホンケーブルのレビュー #PR
NICEHCK SnowLunaが到着しました!このケーブルは、7N OCC銀メッキとアルミ銅合金ミックスの素材を使用しており、長さは1.2mです。今回はNICEHCKさんからのご提供で試用しました。私は4,4mm QDC版を選択しました。今回はあえてAngelearsのAE301という4.4mmだけどシングルDACでアンバランス接続のものでのレビューになります。
KZ PRXとKZ SagaBalancedで使用してみる
音質について述べると、NICEHCK Blackcatと比較してSnowLunaの音は全体的に「柔らかさ」を感じる印象を受けました。
音には高級感があり、特に中音域が美しく、ボーカルが際立ちます。全体的にアタックの切れ味や味付け感がソフトな印象で、これはこれで耳に心地よいです。
高音域部の強調感が薄いので、人によっては”解像度が高い感”は感じないかもしれません。「解像度」が「情報量が多い」という意味であれば情報量自体は多いケーブルです。
外観も非常に綺麗で、太みがあるのにケーブル自体がソフトで取り回しが良い点も評価できます。
安価なケーブルと比較すると、情報量がアップしつつも全体的にカリカリとしたキレは感じない音質で、暖色系の特徴の一部がありますが、音が暖色という感じはしません。
正規価格の7,705円は少し割高に感じるかもしれませんが、現在はセールで
アルミ銅合金の特徴はあまり感じませんでしたが、OCCの特性は感じられます。
中域重視で「ソフト」な音の印象ながらも情報量の多い音が特徴です。
余韻もソフトだし、ソフトな音なのに分離感があって、ソフトなアタック感。
昨今、イヤホンですが、NX8の音づくりと共通の部分を感じましたが、たまたまかもしれません(笑)
AE301の場合アンバランスなのですが、バランス接続にしたときには分離感がアップし、常軌の特徴はさらに強化されるようなイメージも持ちました。
全体をふわふわとした雪のベールで覆ったような音の印象といえばそんな感じもするケーブルでした。
NICEHCK SnowLuna イヤホンケーブルのお買い求め先
NICEHCK SnowLunaはAmazonJPにて7705円で販売されています。
初売りセール価格は4006円(通常価格は7705円) 初売り期間は11月27日0時~12月08日23:59(JST)
初売りセール価格は4006円(通常価格は7705円) 初売り期間は11月27日0時~12月08日23:59(JST)
コードはSNOWLUNAJPです。一人一回のみ使用可能。
またNICEHCKのAmazonJP店ではブラックフライデーセールをやっていますので覗いてみてはいかがかな?