【ZX 12R】初代レビュー・20.3.26

◎きくしんさんの愛車でもある初代ZX-12R(ZX1200-A1)の
プチレビューをしました。
このバイクはメガスポーツでは有名なバイクで、スズキの
ハヤブサや、ホンダのスーパーブラックバードと並んで
時速300km/hのポテンシャルを持った凄いヤツです!

ただ動画に出ている初代はライバルより確かに速くて、
それこそ世界最速のバイクだったのですが、最高速を
意識しすぎてしまい乗りづらくなってしまった悲運の
バイクでもあります。
ユーザーが求めていたのは最高速じゃなくて、乗りやすさ
だったので、あんまり売れなかったみたいです^^;

それでも2002年に発売された「ZX1200-B1」では大幅な
マイナーチェンジが施されて、何と140箇所以上の
パーツを改良したそうです。
それにより中低速域のトルクがアップされてだいぶマイルドで
乗りやすくなったみたいですね。

なので中古で買うなら、このB1以降のタマが乗りやすくて
良いのかもしれませんね。オススメという意味では。
でも、タイトでシビアなスペックを愛しているライダーには
こちらの初期型が良いのかもしれませんね!
でも、現在ではそんなにタマ数は少ないので探すのは結構
難しかったりするかもしれませんね。

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