メダカが突如大量死!!?
こんにちは〜
今日甥ちゃん(8歳)、姪ちゃん(4歳)に会ってきました!
久しぶりに会ったのですが、
「あおいちゃん!」と駆け寄ってきてくれて可愛い甥ちゃん💕
姪ちゃんはご飯で遊んでいたので、姉にお説教を受けて泣いていました😂💕
ハムスターを飼い始めたそうです!
昨今のハムスターは「ひまわりの種」が主食じゃないんですって!!
かつて、セキタの幼少期だけで10匹以上飼っていた我が家はびっくりです。
今は回し車もすごく静かで、睡眠の阻害がなく、進化しているなぁと思いました。
甥ちゃんが夏休みに入って頑張って育てているピーマンを見せてくれました。小学生なんだなぁとしみじみ😌
姪ちゃんもおしゃべりが上手になりました💕
さてさて、そんな今日を送りましたが、
昨日は本当に大変でした。
結論から言うと、メダカが1日で一気に7匹も☆になりました。
経緯は、
昨日は家に帰ってきて、水槽に沈んでいるメダカを発見👀❗️
亡骸を拾い集めて、生きているのは3匹☠️
原因がわからず、とにかく水質が悪いのだと思い、
1/3水を交換してしばらく様子見。対処法を探す📱💭
しかし、3匹中2匹が沈んで元気がない様子。
「緊急事態の場合は水道水でいいからどこかに避難させて❗️」
と言う文献を見つけて3匹を救おうとすると、1匹が☆に😭
残り2匹を救い出しバケツに避難。
2匹のうち1匹は瀕死状態でしたが、バケツに避難すると元気に💪
水換えをしても死んでしまったので、水槽自体に何か悪い物質が入っているに違いない、と思いました。
・水槽の水を全て抜く
・砂利を捨てる
・オブジェを洗う
・フィルタースポンジを洗う
・水槽を洗う
と、飼育水が全てなくなるようにしました。
そうして、また水槽を立ち上げ、メダカを戻すと、
すっかり2匹ともピンピンに。
原因を考えました。
①水質悪化説
《水質が既に悪くて、さらに既に☆になっているメダカがいて、それに気づかずに放置していて、それが水質にとどめを刺したのでは?》
毎朝点呼してメダカを全員確認してからエサをあげていたので、今朝までは見逃していなければ全員生きていたはず。。。
水質は1ヵ月以上元気に暮らしていて、1週間に1回は水換えをしていてカルキも抜いている。そもそも、元の水質が悪ければ親水を使っている稚魚水槽の稚魚はとっくに死んでいるように思う。
②餓死してしまった説
《エサの量が少なかった?》
1日に2回はあげているので、1週間に1回でも本来は生きられるメダカがそんなので死ぬだろうか。
あと、生きている子より、食いしん坊の子が☆になってしまっている。
③ストレス説
《1週間に1回の水換えはストレス?》
ストレスを感じて☆になる子がいても、一気に7匹も☆になるだろうか。。。
また、ケンカや追い回しもなかったから、メダカ間のストレスでもなさそう。
水質はそれなり。エサも毎日あげている。水温もこの日は涼しかった。室内飼いだから天敵はいない。ストレスもほぼ全滅するほどではなさそう。
亡骸はカビや内臓破裂の形跡はなく、綺麗な身体でした。病気ではなさそう。
あれ?やっぱり水質か??
という結論になり、その日は水質が悪かったんだ!と思い、水質チェッカーやバクテリアの定着方法も学びました。
翌朝、起きてふと思い出しました。あれ?そういえば昨日、お母さん風呂場でカビキラー使ってなかった?🛁
私が帰ってきた時、リビングはクーラー付いてたし閉め切ってたネ。
メダカがいる部屋は、窓も扉も開いてて風通しがいいから、思いっきり空気の通り道だネ。
塩素系漂白剤で全滅の記事も発見しました。
というわけで原因はもしかしたら、いいや、きっと
「「「「カビキラー」」」🔪
なぜそう思ったのかというと、
親水槽(被害にあった水槽)には「エアーポンプフィルター」が付いています。いわゆる、ぶくぶく。
ぶくぶくして室内の空気を水槽内に入れるというものです。フィルターがセットになっているので、水質を安定させてくれる代物です。
カビキラー(塩素系漂白剤)の塩素が室内に入り込む。
空気中に塩素が漂って、悲しくも、ぶくぶくと水槽に入れられる。
すると、塩素系猛毒水槽の完成。
だから、水槽の水を1/3変えても毒を薄めるだけで、毒は残ったまま。
水を全部変えたらすぐにピンピン。
稚魚はぶくぶくするとストレスがかかるとかで、ぶくぶくしていなかった。
そのため、稚魚は1匹も☆にならず元気✨
塩素系漂白剤を使用する際は
・エアーポンプの電源をOFFにしましょう。
・部屋を閉めておく、もしくは掃除前に違う場所へメダカを避難させましょう。
いい教訓になりました😇
皆さんにも生き物についてのハプニングあれば聞いてみたいです。
ぜひコメントください。
それではー👋