2024.10.22『その点はラッキーである』

月末、地元の中学生に自由律俳句の授業をするのと地元の大人たちに自由律俳句のワークショップをするというのがあって、そろそろ準備したいところだが驚くほどに何もしなかった。居酒屋でひとりで飲みながらやろうとしたのが良くなかった。その環境で仕事ができたためしがないのはわかっていたというのに。結局、懐かしい人にラインやDMを送っただけだった。

その月末の自由律俳句のイベントまでに結社の名前を決めたいとも思っていた。その方が見映えが良さそうだからだ。しかしまだなにもしていない。

考えなければいけないことがずっと身体の中にとどまっている。自分の気持ち次第で始めることも終わることもできるのに、ずっと逡巡している。そのためか、体重が数キロ減った。その点はラッキーである。

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