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人目を気にせず自分のために生きよう

台湾で日本料理店を経営している店主兼生き方改革カウンセラーのせきさんです。

自身の経験などから皆さんの背中を押すためのメッセージを発信しています。

1.誰かの役に立ちたい

僕自身社会に出てから、いや高校生.大学生のアルバイトの時から現在に至るまでずっと接客か営業の仕事をして来ました。

誰かの役に立つために

誰かに好かれるために

誰かに必要とされるために

一生懸命努力することは決して無駄ではないと思います。素晴らしいです。お客さんに喜んでいただく事で励みにもなります。

2.「人のため」を一生懸命やった結果

でもそれだけ「人のため」だけをやっていたら、一体自分に何が残るのでしょうか。

僕自身も自分を犠牲にしてひとり遅くまで職場に残って仕事をしたり、雑務をこなしたりして来た時もありました。過剰な信頼されたい欲からだと思います。

日本で最後の職場を離れた際、結果そこに残ったものは過労による出血性胃潰瘍での緊急入院でした。


自分の役に立つために

自分を好きになるために

自分を必要と思うために

自分を満たし、自分矢印、今を楽しく一生懸命生きよう。

僕自身も仕事や勉強、家庭の用事に忙しい毎日ですが、新しい発見があるたびに自分で自分を大事にしようという気持ちが増しています。

自分を大事にする自分志向

今この瞬間を大事にする現在志向

とても大事だなと改めて思いました。

今日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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