自分の傷みに気づく

感情整理

バッチ博士のフラワーエッセンスを使って、自分のマイナス感情を整理すると言うことをしている。
ここのところの私のテーマは、「スターオブベツレヘム」過去のトラウマを解放すると言うこと。

過去のトラウマ

由佐美加子さんの「ザ・メンタルモデル」を知った時、人のマイナス感情とは無数にあるが、それを現象から見ると4つのパターンに分類されると言うのは、非常に興味深かった。
その中で、人は、何らかの傷み(痛み)を回避するために、無意識に行動することが不本意な現実を引き寄せることを知った。

私の傷み

ザ・メンタルモデルを読み解くと、「ひとりぼっちモデル」というのに該当するようだ。その中で、私の傷みは、「どうせ私はひとりぼっちで、人から理解されず、人が離れていく」というものだった。だから、何気ない他者の一言の中に、自分が理解されているかどうかを試してしまい、自分が理解されていないと感じると人が離れていくのが怖くて、逆に怒りをぶつけてしまうということを繰り返していた。

大切な人を失う

そうすると大切な身近な人さえも離れてしまう。自分からばさっと関係性を切ってしまったり、相手を傷つけてしまったり。寂しいと叫べば叫ぶほど、人は離れていく。自分から人が離れていく恐怖の中で、私の脳はフリーズしていた。考えてみれば、ここ数年間、悩みはずっと共通のものだった。人との関係性。それもチーム作りに関するもの。

気づき

その自分の傷みとパターンに気づいたのは、由佐美加子さんの「経営者を斬る」というyoutube動画がきっかけだった。「私、これだ。」という経営者が何人か現れて、皆同じ傷みを持っているのだと知った。そうすると、恐怖のあまり、周囲を色眼鏡で見ていたことに気づいたのだ。「傷み」を自覚する前には、他者への依存が、受け入れ難い事実を回避していたのだろう。その色眼鏡を外すと、急に周囲の情報が入ってくるようになった。

天外さんの瞑想法

「どのような状況になっても 私は出てきた結果を全て受け入れます。私は決して逃げません。誰のせいにもしません。誰のことも非難しません。」
天外伺朗さんの「祈りの法則」に書かれていた瞑想法を毎日繰り返すことにした。

どんな現実になっても受け入れよう

人生というのは、その時マイナスに見えることが、後から見るとプラスだったりする。その時、良いと感じたことが後になってそうでなかったりする。だから、どんな結果であろうとも、現実をただ受け入れようと決心した。
そして、仲間を信じようと思った。
怖くて一歩踏み出せなかった人との距離感にアプローチすることにしたのだ。



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