大学時代、清廉潔白の無所属(ただサークルにも部活にも参加していないだけ)などと吹聴し、ろくに友人がいなかった僕は、365日欠かさず1000文字以上のブログを書くというミッションを自らに課していた。誰に期待されるわけでもなくリライトを繰り返し、やはり誰に期待されるはずもなくのちに非公開とした。とはいえ、現在の進路選択をするうえでそれなりの練習になったのは確かだ。そういう次第なので(どういう次第だ)、お蔵入りになった雑文を原文ママで再掲したい。以下、2010年9月20日の記事「ラバーカップ問題」(当時21歳)。いずれまたやる。