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『福嶋 愛美;山近 三貴』11月のフォトセッション


プロダクションと、ご本人達には今回ピックアップした物以外にも多めにお渡し済みです。ブログエントリーの方は気が緩んで遅れてしまいました。
さて11月のフォトストーリーをご覧ください。


※noteの管理画面でMicrosoft Swayのリンクが貼れない障害が続いているので以下のTwitterリンクよりフォトストーリーを見て頂ける様にしてみました。
・プレーンテキストで打ってもエラー表示
・症状分かる方いたら教えてください
・Twitterの埋め込みは問題ないんですよね
・note公式サイトに問い合わせ中ですが返信待ち



=====フォトストーリー========
『福嶋 愛美;山近 三貴』11月のフォトセッション

https://twitter.com/sekine97metalya/status/1246088033050537984

モデル・<福嶋 愛美・山近 三貴>;碗-one-プロダクション所属
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この日は最終的にはカメラマン4名モデル2名とアシスタント2名の大所帯で朝からワイワイとレッスン(遊んで?)してきました。ご近所の商店街のパン屋さんや電気屋さんの前で撮影していたら丁度ご家族でおめかしでのお出かけに遭遇して「写して下さい♪」なんてワンシーンも。お肉屋さんのコロッケ食べたり喫茶店で貸し切り状態で撮影したり、ここでもオーナーさんと記念撮影したりと側から見たらホント遊んでるだけです。午後からは港に移動して船のオーナーさん見守りのもとで船の上でも撮影。モデルさんもそんなに長時間の集中は出来ないので遊びながら所々で撮影するスタイルです。最後は当社でプロフォトB2・A1使ったストロボ撮影をしてみました。白バックで写すと、なるほどイロイロとアラが見えて勉強になります。この辺はとにかく数を写して経験を積むしかなさそうです。結局カメラマンも職人も一緒ですね。

さて、今月は年内最後のサロンになるので大サロンと称して週末サロンもフォトサロンの方に最初から合流しています。
参加者が多いと通行や周囲に迷惑をかけないように気を配り参加してくれたカメラマンさんにも楽しく、そして成果物もそれなりに残してもらおうと気を配ると自分の撮影が疎かになったりしますので大世帯でのイベントはナカナカに気を使います。

そしてカメラが日常に浸透したとは言ってもやはりカメラは非日常の道具だという意識を忘れないようにしています。持っていることで周囲から違和感を持って見られるのは避けたい。
自分は12歳の頃からカメラを持った日常を体験して来たから世間からの「無関心時代」からカメラ小僧時代の「嫌悪の時代」そして写ルンですの「誰でもいつでもカメラの時代」と見てきました。カメラと言う道具は刃物と似ていて人の役にも立つし、使い方を間違えれば傷つける事も有るのかなと思っています。どうせなら人に喜んでもらえたら良いですね。


モデルさんも2回目(福嶋 さんはこの後の2月も撮影)の参加となると初回のぎごちなさが抜けていい感じになってきた様に思います。普段の女優業とは違った<モデル業務>に慣れないながらもイロイロ工夫をしてくれているようで、やはりそこはプロだなと感心します。山近さんは1年ぶりでしたが仕事スキルが上達した感があります。意識を持って学んでいる人達は一緒にいても楽しいものです。自分のこの歳の頃はどうだったのだろう?と思い返すと苦笑せずにはいられませんね。ハハ

では、今日もご安全に。

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※「フォトサロン撮影会」と「週末サロンイベント」について・・・
興行人数に限界があるため原則として撮影会はSNS等での募集はしていません。
毎回書いている事ですがプロダクションの好意で必要経費程度で運営しています。そして役者としてはプロだがスチル撮りは未経験の彼女(たまに彼)達と撮影スキルを磨きたい私&オジさん達のセッション(修行)です。単純にお金払うから女の子を撮らせろって言う方はガッカリするかもしれませんね。プロダクションの好意と期待に応えモデルさん達(俳優業)の応援になれるような活動になれたら良いなと考えています。
(当面は少人数の紹介制に近い感じで運営を考えています)

同時開催で午後から合流する「週末サロン」イベントに関しては未成年から80歳超えの方まで集まります。コーヒー飲みながら、撮影も含め、お互いの職業人・趣味・人生のスキルも含め出し惜しみなく披露し合って何かしらの化学変化が起きれば面白いなと思っています。

<カメラ業務について>
今までこれと言って自分から営業をかけた事など無いですが、ありがたい事に撮影依頼が少しづつ広がっています。
「直接お会いして」自分のスキルで写せるものでスケジュール的に可能であれば、お受けしています。
本業があるからこそのカメラマンですが、ここのところ本業比でも売り上げが伸びています。来年度の目標は自信が付いた業務に関しては単価アップをして行く予定です。撮影の度に痛感するのは「カメラマンも職人」とにかく撮影機会を増やして修行あるのみ、、、です。


<申し訳ございませんがWeb・メール等での撮影依頼(見積もり等)はお受けしておりませんのでご了承下さい>

時流には合わないかもしれませんがこれまで出会った方は、ほとんどリアルでのお付き合いの延長です。その速度感の中で少しずつ変化発展していけらと思っています。


~~~ Kazuhiro Sekine ~~~

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