偏愛しか勝たん
情報が民主化され、AIにより普通に人が考えたり行ったりすることは誰でも出来るようになってきています。
そんな中で、自分には何が出来るのだろう、人と違いを生むためにはどうすれば良いんだろうと考えた時に、残るは「偏愛」だと思います。
偏愛とは辞書の定義は
ある物や人だけをかたよって愛すること
です。
モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書 (尾原和啓)では、
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世界を変えるような新しいサービスや画期的なイノベーションは、1人の人間の偏愛によってしか生まれない。
これからは、この偏愛こそが人間の価値になる時代です。好きなことをやり続けることが最大の競争力となる
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とあります。
世界のトップリーダーに学ぶ 一流の「偏愛」力(谷本有香)においても、これからのリーダーには、専門的なスキルよりも偏愛・共感・信頼が求められるとあります。
人ができることをしていては、AIに代替される。AIに代替されないためには、AIにはない偏愛を追い求めることがこれからの時代には必要なんですね。