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【No1:学び】キングダムを見て学んだこと
今日から学びも発信していきます。
日々発信することで言語化能力を高めていきたいです。
今日はキングダムの映画を見たので思ったことがあるので書いてみます。
※ネタバレ含みます。私見が中心です。うろ覚えの箇所もあります。
今回の映画で思ったことは、戦略、育成、スキルが大事。
戦略
戦略があることで工数を下げて高い効果を出すことができます。
今回、秦の新たな敵として李牧が出現しました。事前に情報操作を行い、秦軍が、予想もしないことが発生し、戦略で勝ちました。戦略は大事ですね。
個人的に特に気になった点が、王騎を追いつめた後に、「王騎の首を取らないのか?」と周りの人から言われたことに対しての回答です。
李牧は、王騎がどのようなリーダーか理解をしており、首を取ることで、被害がでると考えて、王騎の首を取ることをやめました。
また、今回の目的は「王騎の死」でした。目的を果たしたので、これ以上の味方の犠牲は出す必要がなかったのです。
李牧は、目的思考があり、目的を達成して他の無駄なことはしない姿勢でした。
戦略の大切さもですが、目的思考についても学びました。
次世代の育成
王騎は次世代のことも考えていました。
蒙武がピンチになった時は、危険な状況でしたが、死なせるわけにはいかないと、自ら助けにいきました。
最後は、信と一緒に馬に乗りながら、大将軍の景色を見せたことで、信の視座も高まり、信は、天下の大将軍のイメージが湧いたのではないでしょうか?
仕事で例えると、一瞬役職についた瞬間だと思いました。
今回の映画では天下の大将軍になりたい信に王騎というロールモデルが生まれたと私は考えています。
スキル(業務)※今回は戦闘能力
王騎の戦闘能力は高く信が負けてしまったホウケンにも互角に戦っていました。
もし仕事で考えるなら、営業職なら営業として成果を出している状態です。営業職の管理職なら営業スキルも持っていないとメンバーはついてこないでしょう。
また、王騎はプレゼン能力も高く、兵士を鼓舞させるような内容を話し、想いを込めて、話していました。熱量があるとついていきたい気持ちが湧き出てきます。
リーダーとしてのスキルも必要ですが、スキル(業務スキル・プレゼンスキルなど)もやっぱり大事ですね。
以上です。
もっといい文章を書ければと思いましたが、まずは投稿し続けることを目標にやっていくので、投稿していきます!