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C 01 〜始まりは記事の読者の方からの感想への返信コメントをリライトしたモノでした〜
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"かずみさんありがとう!コメントくれて嬉しいです。
確かに
チェッカーズの涙のリクエスト
と
CCBの瞳少女
おっしゃる通りニュアンスが似てますね!
と、読者のかずみさんのコメントに答えた、これがこの連載記事を書くきっかけになったやり取りの一端でした。
チェッカーズの初期(メジャーデビュー後)は基本オールディーズテイストなので50年代のスタイルなんです。例えばルイジアンナママという曲のこのサウンドはまさにオールディーズです。
"エルビスプレスリーを生んだ世代のヒットチューン。それまでカントリーミュージックやポルカ等をやっていた白人が黒人のビートを取り入れた音楽。ポールアンカ、ニールセダカなどが有名?です。
等が簡単な説明です。簡単な説明って、詳しい説明ができるわけではないんですが…..。
まあ1950年代〜のアメリカの音楽シーンですね。
ちなみに当時アメリカの音楽シーンはイコール世界の音楽シーンでしたから世界的な音楽の潮流だったわけです。つまりメインストリーム。売れてる音楽の主流って事です。
売れてる、とは皆の関心が高いって事。作り手から言うと、この路線でいけば売れるかも?の指針となる音楽、とも言えるわけです。
そんなオールディーズテイストを取り入れたのが涙のリクエストであり瞳少女でした。
間奏にはサックスのソロが入るというのが常套手段のオールディーズ。涙のリクエストもそうです。
瞳少女も御多分に洩れずテナーサックスのソロが入っていますがそのテナーサックスのソロを吹いてくれたのは、後にパロディメイカー(この表現が正しいかどうかはよく分かりませんが)として話題になったメンズ5のボーカル淡谷三治さん。この方実はこの界隈の重要なファクタのお一人で、元々SALLYというCCBより一足早くデビューしてバージンブルーというヒット曲を飛ばしたバンドにも在籍しておりました。SALLYのギターボーカルの加藤喜一さんとは今も交流があります。(冒頭の写真)
涙のリクエストと瞳少女が似てると思われるのは(そもそも読者のかずみさんからのコメントはその指摘でした)共に50sテイストだからなんです。
ただし両曲の売り上げは何桁か違いますけどねw
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チップは本当に助かります。僕にはまだ夢がありまして、それは今よりもっと大きな画角の絵を描きたいんです。画板は何とかなりますが家は狭く今でさえとんでもない事になっています。そこで大きな画面の絵を描くアトリエを借りたいんです。そのためにお金作らないと、と思っています。よろしくです。