退職後に1年6ヶ月間手当を受け取る方法
こんにちは!ゆうきです。
この記事では、
退職後に1年6ヶ月間手当を受け取る方法
をお伝えします。
この記事を読んでいただけると
退職後に毎月手当が受け取れるので
こういった生活ができるようになり
“損をせずに安心して退職できる”
ようになります。
実は退職者の9割以上の方が
数十万円〜数百万円の手当が
もらえるのにも関わらず
申請をせず損をしています。
こういった手当は、
申請が複雑で申請が難しく
手当を使ったことがある方は、
社会保険加入者の0.1%の人しかいない
と言われています。
退職する2週間前に手続きが必要で、
所属されている健康保険組合によっては、
1ヶ月前から準備をしていないと
手当が受給できない場合があります。
手続きを行わず退職してしまうと、
もらえる数百万円を受け取れず
損してしまいます。
退職を検討されている方は
お早めにご相談ください。
〈退職後に1年6ヶ月間手当を受け取る方法〉
その方法とは、社会保険制度である
傷病手当を活用する方法です。
傷病手当は、
“給与の65%の手当を最大1年6ヶ月間受け取る”
ことができる手当。
私自身もこの手当を使えたからこそ、
会社を辞めて起業準備を入念にすることができ
起業してすぐに月に100万円以上の収益を
自動化した仕組みで作れました。
もちろん全員が使える制度ではないのですが、
条件に当てはまっている方でしたら
今抱えている問題や不安を
解消することができると思います。
〈傷病手当について〉
傷病手当とは、
病気やケガのために会社を休み、
報酬が受けられない場合に支給される手当。
生活を保障するために設けられた制度です。
支給される条件は
“4日以上仕事に就けなかった”
というとイメージがつかないと思うのですが、
風邪やインフルエンザやコロナウィルス
でおやすみした場合にも使うことができます。
退職時に一番該当する症状だと
メンタルによる症状で
手当を使っている方が一番多いです。
メンタルによる症状と聞くと
「うつ病」
をイメージされる方も多いと思いますが
医師に話では自覚症状がない方や
他人から見て元気そうでも
「適応障害」や「睡眠障害」
になってしまう人は多いそうです。
こういったことが一つでもある方は、
実は診断を受ける可能性が
とても高いと言われています。
〈体験談〉
私自身も、営業職で過酷な労働をしながら
脱サラの準備を進めていました。
副業で収入がありましたが
毎月の収入が安定せず
「早く会社を辞めたいけど
退職したあとの生活が不安」
で退職することができませんでした。
ですが入社して2年が経過した時、
会社の方針が変わり
労働時間は変わらないのに給与は激減。
そのタイミングで
「会社にいきたくない」
「寝ても疲れが取れない」
と感じ始めました。
元々スポーツを10年以上していて
メンタルが強い方だと思っていたのですが、
友人からのアドバイスで
メンタルクリニックに受診すると
“適用障害” と診断を受けました。
私の場合は、運良く勤めていた会社が
退職代行などの退職専門の事業を
行っている会社に勤めていたので、
傷病手当の存在や申請方法も熟知してため、
傷病手当を使い退職することを決めました。
私の場合は給与が30万円だったので、
毎月20万円×1年6ヶ月の期間受け取れるので、
「仕事での収入が無くても最低限の生活ができる」
と思えたのは精神的にとても安心できました。
その後、
手当を毎月もらいながら
起業準備を着実に進めることができたので
安全に独立することができました。
〈傷病手当申請の注意点〉
ただし、注意が必要なのは、
傷病手当は普通に申請をしても
退職後に傷病手当を受け取ることはできません。
基本的には働きながら
手当を受け取ることもできないのです。
一番気をつけていただきたいのが、
ブログなどに書いてある情報もありますが、
そちらを鵜呑みにして
自分で申請することは絶対にお勧めしません。
間違って申請をしてしまうと、
手当がもらえなくなったり、
不正受給として受け取ったお金を
返金しなければならなくなってしまいます。
良くある質問で、
「自分で申請する時に難しい理由は
どんなポイントなのでしょうか?」
と質問があったのでポイントをまとめました。
〈傷病手当を自分で申請するのが難しい理由〉
◼︎1400以上ある社会保険組合ごとに
申請条件が違うので
理解をしていないと審査に落ちてしまう。
傷病手当には審査があり、
審査に落ちてしまうと手当はもらえません。
傷病手当の申請方法を
載せているサイトがありますが
組合ごとに申請のルールが違うので
同じことをしても
審査に落ちてしまう可能性が高いです。
一番お伝えいたいのが、
社会保険組合1400以上の組合が存在しますが、
傷病手当の制度があるのにもかかわらず
“絶対に審査が通らない組合”
が100組合以上存在します。
一例として、
とある大手企業に勤めている方の
申請をサポートした結果、
「会社が設立されてから一人も
精神疾患になった実績がないので申請できない」
と言われ診断書があるのにもかかわらず
申請ができないパターンがあります。
「自分で申請できます」
と言って自分で手当を申請したが
手当を使わせてもらえなかった方
もいらっしゃいます。
相談をいただければ、
1600人をサポートした実績もあるので
使えない組合を把握しています。
傷病手当の申請を検討されている方は
かならずご相談ください。
◼︎退職後にもらうための申請方法は条件が違う。
傷病手当は、
一般的に休職中に使われる手当なので
退職後に手当をもらう場合は条件が異なります。
在職期間中にしか申請ができないのと、
担当者の方もしらない場合もあるので
申請すらさせてくれない事例もありました。
◼︎申請が通っても審査は毎月あるので
必ず1年6ヶ月手当がもらえるわけではない。
初回申請を通過しても数ヶ月に一度監査があり
監査に引っかかってしまうと
手当がもらえなくなってしまいます。
◼︎失業手当の受給資格がなくなってしまう。
傷病手当をもらったあとに
失業手当や再就職手当を
受け取ることも可能です。
ですが、
正しい手順で申請をしていないと
失業手当の資格が消失してしまい
失業手当や再就職手当が
受け取れなくなってしまいます。
〈相談者の声〉
一部相談者の声を紹介しましたが、
退職者の相談は1600名を突破しました!
退職してしまうと使えない手当
もありますのでぜひお早めにご相談を!
〈最後に〉
私自身、営業職で過酷な労働をしながら
収入を上げたい、自由な時間がほしい!
という思いで脱サラの準備を進めていました。
副業で収入がありましたが
毎月の収入が安定せず
「会社を辞めたいけど退職したら生活が不安」
と感じていて退職することができませんでした。
ですが入社して2年が経過した時、
会社の方針が変わり
労働時間は変わらないのに給与は激減。
そのタイミングで会社にいきたくない、
寝ても疲れが取れないと感じ始めました。
元々スポーツを10年以上熱心に取り組んでいて
メンタルが強い方だと思っていたのですが、
友人からのアドバイスで
メンタルクリニックに受診すると
“適用障害” と診断を受けました。
私の場合は、運良く勤めていた会社が
退職代行などの退職専門の事業を
行っている会社に勤めていたので、
傷病手当の存在や申請方法も熟知してため、
傷病手当を使い退職することを決めました。
脱サラの準備ができていない状態で
退職をすることになってしまったのですが、
給与が30万円だったので、
毎月20万円×1年6ヶ月の期間受け取れるので、
「収入が無くても最低限の生活ができる」
と思えたのは精神的にとても安心できました。
その後、手当を毎月もらいながら、
起業準備を着実に進めることができ、
安全に独立することができました。
通院をしてみて診断をされた場合には、
退職した後にも
“1年6ヶ月間受け取れる可能性”
がありますので少しでも心当たりがある方は
私にご相談をいただければ
解決の糸口になる可能性もあります。
・退職を検討している
・退職する時に損をしたくない
・退職時に手当が使えるのか知りたい
こういった方はこちらからご相談ください!
記事作成者情報
無料相談について
どんな質問でも丁寧に答えてくれました。
退職前に準備をすることで脱サラ失敗のリスクを大幅に減らせることがわかりとても安心しました。
また、私の周りには相談できる経営者が少なかったので、事業の相談もしたのですが、商品の設計の仕方やテストマーケティング方法などもわかりやすく自分では気がつかなった問題点が出てきて相談して本当によかったです。
2000万の借金を返済した方法は面白くてマネしよう思いました。
関口さんの優しい人柄も伝わってきて相談しやすかったです!