![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/65253418/rectangle_large_type_2_571608a714329f8253832f22b07f9413.jpg?width=1200)
混色と混食
こんにちはセキグチです。
つい先日WEBサイトの打ち合わせに行ってまいりました。
いや~子供っていいですね(急に何?w
というわけで本日は減法混色のお話
デザインをやっているとよく耳にする
C(シアン)…水色
M(マゼンタ)…ピンク色
Y(イエロー)…黄色
K(ブラック[Key PlateとのKらしいです])…黒色
先日打ち合わせに同席したお子様が、白・オレンジ・黄色・ピンクのマシュマロを食べていました。
はじめは一つずつ食べていたのですが、段々コネコネして食べるようになり、「茶色が作りたい。チョコみたいだから」と言っていたのですが、
茶色を作るのには水色要素が足りませんでした。
残念だけど茶色は作れないよ~と教え、全部混ぜてみたら何色になるか、オレンジ多め、ピンク多め、黄色多め、いろいろ試して食してもらいました。
味の感想はありませんでしたが、こちらが提案し、教えた色になるという面白味を体感してくれて「うわ~ほんとにその色になった!面白い」と反応をもらいました。
純粋な感想もいいのですが、子供たちがそれを通して色に興味を持ってもらえたり、それを何か変化させてもらって色々な体験をしてくれるといいなって思いました。
大人になるとマシュマロ混ぜるなんてしなくなっちゃいますけど、子供目線で混色マシュマロなんてあったらちょっと勉強が楽しくなるかもしれません。(絵具でもいいんですけど最終的に味覚という感覚を通すとより刺激が高まるかな?なんて思います)
というわけで混色マシュマロ作ってくれる業者様大募集!!!!
安心安全(ここ大事)かつカラフルでかわいいマシュマロを作れる業者様連絡ください。提案料のみで契約しましょうwww
という悪乗りはさておき(いや実際あるだろうし、安心安全かは知らんが)
混色を楽しく勉強するにはそんな方法が脳にもおいしいんじゃないかというお話でした。