ゴールの設定を
先日twitterで「余白を配置する」って言葉を見ていい表現だな~なんて思ってました。
どうもセキグチです。
整列と余白+必要な崩壊を組み合わせるデザインが好きです。
崩壊を間違えると文字通りデザイン全部崩壊するんですけどね
逆にあしらい多めのデザインとなると結構崩壊します。
多分ゲシュタルト崩壊的な感じになるんですよね
(ときどき何作ってるかわからなくなる時があります。)
先日会社のマネージャー研修に勝手に参加しました
(もちろん許可はとってます)
その中で印象に残った言葉
「まず、ゴールを見る」
あれ?この言葉どこかで聞いたことがある!
そうフットサルをやっているときに上手い人はまずどこをみるのか
何回見るのかという話をしていた時に聞いたんです。
フットサルのゴールは動きませんが、
ビジネスのゴールは変動する可能性があります。増えたりもします。
やはり何度もみるってことも必要なんだなって考えさせられました。
デザインのゴールも考える
あ、いや、考えるまでもなく、クライアントの利益や効果などとなります。
要は目的達成です。
しかし、その前に小さなゴールがあります。
デザイン制作(初校)でのゴール
個人的に意外と落とし穴だったりします。
作りこみ過ぎて時間がかかった
あまり作りこまなかったら手抜きといわれたなど
いやー失敗なんて腐るほどあります。(今でも)
初校のゴール…本当に難しいです。
なので新人に言っておきたい
いい塩梅ってあるんだよ!
ってなわけで…今後もうちょっと掘り下げていこうと思いますが、今回はここまでにしようと思います。