ポケモンソード・シールドのモルペコがくっっっっそ可愛い

2019年8月25日 12:33

皆さんポケモン知ってますよね？黄色いネズミ（ピカチュウ）がマスコットの世界中で大人気のゲームです。

そんなポケモンの新作、ポケットモンスターソード・シールドが今年の１１月１５日から発売予定なのですが、今回はその新作に登場予定の新ポケモン、「モルペコ」がクッソ可愛いという話をしていこうと思います。

早速本題に入る前に、そもそもポケモンのゲームには俗に「偽ピカチュウ枠」と呼ばれる電気タイプのポケモンが毎回登場しているということを紹介しておきたいです。

歴代の偽ピカチュウ枠のポケモンはこんな感じになっています。

ポケットモンスター金・銀・クリスタル

ピチュー

（正確に言えばこいつはピカチュウの進化前なので偽ピカチュウではない）

プラスル

マイナン

パチリス

エモンガ

デデンネ

トゲデマル

こうして見てみると偽ピカチュウ枠も結構バリエーションがありますね。ピチューはピカチュウの進化前なので例外としても、二体で一組のプラスル・マイナンとかネズミじゃなくてリスのエモンガとか、空を飛ぶモモンガのエモンガとかハリネズミのトゲデマルとか、色々居て可愛いですね。

さて、そんな偽ピカチュウ枠に新作から新しく加わるのが今回紹介するモルペコです。

モルペコ

今までにもまして偽ピカチュウ感の強いフォルムとなっていますね。

公式の説明によると、モルペコは二種類の形態があって、まんぷくの時とくうふくの時で模様が変化するそうです。

食べても食べてもいつでもはらぺこ
モルペコは、ほお袋で常に電気を生成する特徴を持っている。その際にエネルギーを消費するので、いつもお腹が空いているようだ。そのため、常にきのみのタネを大切に持ち歩き、食べている。

空腹が続くと姿が変わる
モルペコは、空腹の状態が続くことで、ホルモンバランスに変化が起こる。この変化によって気性が荒くなり、体毛の色も変わる。さらに、ほお袋に蓄えているエネルギーが、でんきタイプからあくタイプに変化するようだ。

こいつの何が可愛いって特にくうふくもようの時ですよね。まんぷくもようの時はありきたりな偽ピカチュウって感じですけど、悪い感じのピカチュウ枠というのが新しいし、小動物が怒ってる姿が可愛すぎる。

※公式の紹介にあるバトル中のモルペコ。うおおおおおって怒ってるのが微笑ましい。

モルペコは模様によって形態が変化するポケモンでまんぷくの時は電気タイプ、くうふくの時は悪タイプらしいですが、僕は悪タイプのポケモンが大好きなので、新作が出たら是非このモルペコをゲットしてみたいと思います。

ぬいぐるみとかも出たら欲しいですね。模様が変わるということなので、裏返したら模様が変わるぬいぐるみとか出たら嬉しいな～と思って調べてみたらなんともう早速そういうぬいぐるみを自作している方が居ました。

こういうの自作できる人は本当に凄いですよね。

新しいポケモンのビジュアルもどんどん公開されて益々楽しみなポケモンソード・シールドはもう一度言いますが２０１９年１１月１５発売です。

僕も発売日以降はTwitterで大はしゃぎしてると思うので、見かけたら是非仲良くしてください。

それではアデュー！