見出し画像

往復書簡/ご無沙汰してます〜変化しないことにも慣れる33歳

ララさんへ
すっかりご無沙汰してしまって
ごめんなさいなーーー
なんだか自分の頭のなかで考えていることと、行動に移すまでの時間の切り替えがしづらい日々であります。
最近はプライベートでは無理をして引き受けたり、予定が入りすぎると気持ちも体もついていかない感じがあるので余白の時間というのをとても大切に思うよ〜。

前回のララさんのお手紙、
ムツゴロウさん的に受け止めてくれる人、
最高〜
自分に満足はしてるけど、癒すことは難しいかぁ。なるほどな、
あなたのたくましさを感じる気もする。
(自分の性格を周りと環境のせいにするなっていう考え方、粋!花より男子の牧野つくしが浮かんだわ。笑)

もし、定点観測的に自分のことをずっとみてくれる人が居てくれて、なにかを頑張ったときに「よくがんばったね」って一言かけてもらうだけで、とても励まされる気がするなぁー。
妄想ですけどね。

全然話が違うかもしれないんだけど、
こないだドラマ(この恋あたためますか)で、落ち込んでいる主人公に「仕事のことは力になってあげられないけど、元気になってほしいから今日は遊びに行こう!」って早退をけしかけるシーンがあってさ。

それな!!って思った。
相談できたりアドバイスをもらえて、吸引力が高い、ことばのキャッチボールではげまされる人の方を少し前までは求めてたような気もするけど、いまはこっちの感じ!こっちの提案が素敵だなーいいな〜っと思った〜。

気分転換が上手なこと、遊ぶときはとにかく遊ぶことはシンプルかもしれないけどそうやって切り分けたなにものにも替えがたい時間があることで、目を背けたいことに向き合える力が湧いてきたり、やりすごせる気持ちの余裕ができるきがしておりま
(でも大体その手の男性タイプは2番手で描かれがちで想い叶わぬな設定が多いよね。
30代にリサーチするとこっちの需要が高い気するんだけどな。)

っと、そんな感じで最近は体験よりも
妄想に想いを巡らす12月です。

そういえば、
1つやってみることとしてあげていた、
いまだみぬジャンルの映画に手をだしてみる、はまだクリアしていないのでひとまず残り20日ほどの2020年内にチェックマークをつけたいな。

ララさんは、最近デートしてますかー?

追伸:鬼滅の刃も愛の不時着もキャッチできてないんだけど、観てますか?

セキより