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ぐっど エスケープ

はろー、関仁 です。

本日は、何日か前からやっていた謎解き本をクリアし、無事に脱出することができました。

SCRAP出版の「5分間リアル脱出ゲーム」という本です。
以前やったシリーズの第一弾の作品で2018年に出版された本です。
とても面白かったので、まだやってない方は、是非やってみて下さい。
ただ書店には昔の過ぎてあまり置いてないので、よっぽど大きな書店に行くか、ネットで買うしかないと思います。
書き込みしながら謎を解くので、古本屋さんにも置いてないです。
私は、仙台のデパート地下の大きな書店で、一冊だけ置いてあったので、運良く買えましたが。
折角、本を買うなら、なるべく書店で買うようにしてるのです。
ポイントも付かないし、時間もかかるし、無駄なことをしていると思われるかもしれませんが、街に本屋さんが無くなったら、寂しいなと思うので足を向けてしまいます。
本屋さんも、ただ本を陳列して売るだけでなく、本以外の商品ないし形を取らない知的サービスなども提供するような形式を取ったり、今までの販売形式や業務状況からの脱出をはかる必要もあるのかもしれません。

でも、本に囲まれる環境が街角にあって欲しいと願うので、そんな新しい形に期待しつつ、本屋さんに足を運んでます。


私も、会社員からの脱出もしくは脱却をして1ヶ月が経ちました。
このまま、のらりくらりと生活し続けても1年は過ごせそうです。
しかし、どこかのコミュニティに所属して仕事をしたいという気持ちが既に湧いて来てて、自分でも意外に感じてます。
会社員のときは、この仕事からエスケープしたら1年以上は好き勝手して過ごす!と考えて日々を過ごしていたのに。

きっと心のどこかで、ニート(フローター)からの脱出を願っているのかもしれません。

自分の内側に隠された謎を解き明かすために、
自分で邪魔だと思ってる殻から抜け出すために、
頭と体を使いたいと思います。

それが愚行な逃避ではなく、いつか良い判断だと思える、グッドな投資となるように。


2022/5/1
せきひと

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