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ワイの推しがワイの好きな曲を歌った時の破壊力:未知数

突然ですが「推し」という言葉はご存知でしょうか?
私自身、‪VTuber‬というコンテンツに触れるまでは馴染みのない言葉でしたが、最近ではよく見る、又は使う様になりました。
一昔前は好きなキャラがいたら「○○(2次元のキャラ)はオレの嫁!!」と私も含めた周りのオタクは言っていたような気がします。
今となってはこんなこと言ってる人は希少だと思うので、もしまだいるとしたら古き良きオタクなので普通にかっこいいと思います。
‪VTuber‬に対してこの独占力が強そうな表現をしようものなら周りからボコボコにされてしまいそうですね。(そもそも2次元のキャラと‪VTuber‬を同列で語るなっていうのもありますが…)
「好き」という言葉もなんとなく恥ずかしいし表現として合っているような合っていないような…。
そんなこんなあって「推し」と気づいたらよく使う様になっていたわけです。
まあ要は面倒くさいオタク君なんですね私。

私の「推し」の‪VTuber‬は名取さなさんなのですが、今回はこのイベントに行ってきたよってお話です。

こう怪文書にして整理することによって記憶への定着を測りたいんですね。今回は書こうか悩みましたが、少し荒れてたメンタルが落ち着いたら書きたくなってしまいました。どうやら文章書くことは嫌いじゃないらしい。国語は大の苦手なのですが…

過去に何度もライブイベントをオンラインやってきた彼女ですが、今回のハロウィンイベントは会場も用意しているとのこと。
そしてその会場とは過去に2度開催されたバースデーイベント「さなのばくたん。」と同じラチッタデッラ。
現地行こうか悩むんだよな〜って思いながらも現地チケを即予約したことはよく覚えています、身体は正直。

リアルお仕事が忙しく、新幹線に乗って会場へ向かうその時まではイベントに参加する実感がわかなかったものです。

お昼時、今回のイベント開催地である某建物まで行くと、
ハロウィンなので仮装する人、すみっコぐらしイベントに参加する人、ヒルバレーの紙袋を持っている人、黒地でフード裏がピンク色のパーカーを着ている同志…。
3月のバースデーイベントの時もミモザフェスというイベントと重なっててなかなかカオスになっているのですが、この光景は何度見ても笑ってしまいます。

直前に更新された月一更新の漫画では餃子を紹介していて、それに感化されてしまったので餃子を食べてきました。
「川崎 餃子」で検索すると、どうやら川崎市は餃子に力を入れているようで味噌ダレを付けて食べるそうです。
色々見ているうちに目移りしてしまい、なかなか決まらず悩んでしまいますが、知り合いの紹介で営業時間も程よいお店に入店。
餃子、美味しいですよね、ビールがよく合います、優勝。
個人的には味噌ダレより普通に醤油と辣油で食べる方が好みかなって思いました。

そんなこんなで名取トークに花を咲かせていると時間はあっという間に19時近く。外はすっかり暗くなり、空気も冷たくなってきて、秋だなって思いました。

某建物に行くと、昼間とは打って変わって増えた見慣れたパーカー姿の方々、安心感を覚えます。
このタイミングか翌日にヒルバレーコラボのポップコーンを買おうと思ったのですが完売のため買えず…。
慢心は本当にダメですね、反省。

本丸のライブの内容は…、
少しトラブルがありましたが概ね満足です、良……。

入場してから席についてペンライト用意して、始まるまで待機している間の落ち着かない感じと高まる高揚感、たまらなく好きです。これは直接会場に来てこそ味わえるものですね、このために来たと言っても過言ではありません。

やひろちゃんのオリジナル曲「ほねっこぱれーど」は曲調やキャラクター性等、ハロウィンとの親和性が高すぎて素直に驚きます。
会場は定点だったのであまり気にしませんでしたが、配信上では動き回る名取にカメラさんが困惑してたとかなんとか。

キョンシー衣装の名取はめちゃくちゃ好きなので3D化めちゃくちゃ嬉しかったです、ありがとうやひろママ…。
それだけではなくゾンビ化するし、でびる名取も3D化しちゃってるしで相変わらずのサプライズ具合にオタク君はビビらされるばかりです。

プリパラの曲、「アメイジング・キャッスル」ではやひろちゃん、でびる名取、キョンシー名取ゾンビver.の3人で歌ってましたが、やひろちゃんの早着替えだったり、名取の落雷直撃だったり、後にあるリアクション対決ですが視聴者側からは見えない物を使ってクイズをする等、バーチャルである利点を上手く使えているな〜って思います。

「ゾンビ」「ダーリンダンス」ではキョンシー衣装の長い袖を揺らす振り付けがいちいち可愛くてアーカイブで何度も見てしまう魔力があります。軽率に投げキッスなんてしないで欲しいです。普段は絶対に言わない言葉が歌詞に入っているのも相まって狂ってしまいそうです。
曲の始めに音響トラブルで画面が暗転してしまいますが、トラブルにはもう慣れっこのせんせえ方、無音の中で各々振るペンライトが真っ暗な会場で光り輝いており、異様な盛り上がりを見せます。いい曲でしたね。
そう思う反面、慣れって怖いなとも思います。こういったことに真摯な彼女に対して失礼かもしれないし絶対に杞憂だって分かっているのですが、こういったトラブルには慣れて欲しくないなって思いました。

去年のさなやひクリスマスでも思いましたが、やひろちゃん、可愛くてトークもイベントの進行もさな虐も上手で最高ですね。また2人で何かイベントやって欲しいです、絶対みます。

いつもよりテンションが高い2人
イベントグッズの発売決定で盛り上がる会場
こんな最高潮の中で迎えるラストの曲

名取「では、いってみましょー、トンデモワンダーズ!!」

ワイ「」

「まだまだ消さないで未来はここからじゃん!!」ここ好き好き好き好き。
ラスサビ前のソロパートでスポットライト使うところもとても良かったです。

名取のオリジナル曲「モンダイナイトリッパー」から作曲者関連で辿り着いた曲「トンデモワンダーズ」。
1回聴いた瞬間好きな曲になって、しばらくはリピートして聴いていたのを覚えています。いつか歌ってくれないかなって思ってた矢先だったので本当に嬉しかったです、無事感情が破壊されました。

イベント関係者の方々に''BIG LOVE''



わっはー we're ゾンビゾンビ〜

オタク君の感情は2度破壊される。

普段の配信であまり歌を歌わない彼女に対して、どうしてもセトリの方に重きを置いてしまいがちですね。それくらい彼女の歌には魅力があります、バイアス。

英語のスピーチとかでこの締め方するの好きなんですよね。
Thank you

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