結果出ました→絶対当てます:FC東京「#23新背番号予想 キャンペーン」
(2023年1月7日 追記)
結果出ました。
この記事の最後に書いておきます。
1月6日に行われた「2023 FC東京新ユニフォーム発表会 We Are Ready.新シーズンに向けて Powered by New Balance」にて、突如発表されたキャンペーンが「#23新背番号予想 キャンペーン」である。
HPに掲載されている参加方法は、下記の通りだ。
あまりにも時間が迫っているため少し面を食らったが、予想していこう。
色々と順を追って書いてあるが、現時点での空き番号のまとめなど、下部にExcelで作成した一覧表があるので、時間がない人はそちらを参照されたい。
同じく下部に、自分の予想表も公開しているので参考にしていただければ幸いである。
※言うまでもなく予想の保証は出来ない。
予想対象選手一覧(2022シーズン番号追加)
2022シーズンの背番号が付記されていないので、若干不親切である。
自分自身が作業に使うためにも親切に書き加えよう。
そして、少数ながらも対象外の選手が存在する。
洗い出すと以下の通りとなった。
と、ここまで書きながら収集がつかないことに気づいた。
仕方ないからExcelを使用して表を作成。
荒い図だが丹精を込めて作ったので見ていただきたい。
重要なのは、レンタル選手の番号が割り当てられることはないという点だ。
その点を考慮すると、今シーズン欠番となる番号を消すことができる。
そして、2022シーズンから在籍しており、若い番号を背負っているレギュラー格の選手は据え置かれる・確実に変更がないと予想した番号を消した。
※ついでに消し忘れていた12番を黒でマーキングした
さて、ここからが難題だ。
いわゆるレギュラー番号とされるものの、退団選手が背負っていたため空き番号となっているのは以下の通りだ。
つまり、5人は背番号が変動しそうである。
この表にいない新規加入の主力選手(新卒を除く移籍加入の選手)は、仲川・ペロッチ・小泉・徳元となるが、彼らにどの番号が割り当てられるかで予想が大きく変わってくる。
そして、背番号にまつわる規定が2023年1月1日に変更されている点も考慮したい。
J1 川崎のGK上福元が『99番』で登録されて話題になったが、大雑把に言うと「99番まで好きな番号を付けられるようになった」点は要注意だ。
そのため、シャペコエンセで『77番』を背負っていたペロッチは非常に怪しい。11番のエース格を与えられる可能性も大きく、判断に迷う。
もちろんレアンドロが満を持して11番に回る可能性もある。
と、様々に予想する要因が出てきてしまってキリがないので、結果を表に当てはめていこう。
自分の予想は次の表の通りとなった。
それぞれの予想の根拠を順番に当っていく。
磐田時代から『15番』だったアダイウトン、仙台時代から『24番』だったスウォヴィクは据え置きだと予想する。
鹿島でも鳥栖でも37番を背負っていた小泉は、柏では8番、プロをスタートした新潟では25番だった。
東京は「この選手にこの番号を当てたい」「だからこの選手の番号を変更しよう」といったGKの玉突き移籍のようなことはしない印象がある。
そのため、長く『37番』を背負った帆高を動かさないだろうという判断と、プレイスタイルと合致した『8番』を新加入の小泉が背負うと予想した。
新加入選手の中で最も悩んだのが仲川で、前所属のJ1 横浜FMでは親会社のニッサンに由来する『23番』だった。これは彼がGT-Rの熱心なファンだからもあって、東京ではむしろ違う番号を背負わせると想像した。
よって、『23番』の渡邊凌磨は据え置きで、仲川は空いている『11番』になると予想する。
そして懸案の新加入選手ペロッチは、今シーズンの背番号規約変更に伴い99番までを選択できるようになったことを活かし、前所属のシャペコエンセで背負っていた『77番』を選択すると予想する。
これはある意味大博打なので、今回のキャンペーンツイートには含まない。
3選手を選んで予想すればいいので、チャレンジする旨味はないのだ。
続いて、契約更新選手の誰が『出世』を果たすかだが、確信している選手がいる。
それは塚川だ。
塚川は松本時代に2年連続で17番を背負っていた。
思い入れがあるようにも見えるし、紺野の退団で空き番号となっている。
対抗馬は西堂や荒井といったドリブラーになるが、2022シーズンが途中加入だったため35番を背負っていた塚川が出世として『17番』になると予想する。
難しいのがエンリケだ。50番を背負っていたが、前所属の大分では14番だった。そしてブラジル時代は4番か14番であることが多く、好んでいるようにも見える。
しかし、個人的には44番だった松木に『4番』を着けて欲しい。
FC東京として最もスターである松木に良い番号を背負ってもらい、飛躍して欲しい思いもあるのではないか。
44番から4番というステップアップも自然だし、7番や8番だとイメージに合わない気がする。
よって松木が『4番』、そして4という数字を好んでいるように見えるエンリケには『40番』を背負うと予想する。
49番だったバングーナガンデ佳史扶は『21番』と予想。
かつて加地亮が背負ったSBにとって演技のいい番号だ。
この20番台が鬼門であるように思える。
今回は21、22、26、29番がそれぞれ空き番となっている。
あまり悩んでも仕方がないので、なんとなく割り振っていこう。
下部組織出身の選手がどの番号にこだわりがあるか類推することは非常に難しいし、残った番号を背負ってもらうしかない。
そもそも今回の背番号予想キャンペーンに新卒選手は一人も含まれていないので、あっさりいこう。
そして、復帰した野澤大志ブランドンは林彰洋が背負っていた『33番』を、2022シーズン途中に復帰した木村誠二は、前所属2チームで背負っており安部によって空いた『31番』になると予想する。
筆者の予想 これでTwitterに投稿します
これで行きます。
流石に松木やペロッチを含めることは出来なかった!
そこまで博打はできませんが、ギャンブラー向けの予想はこちらです。
以上!
突貫工事で仕上げたため、抜けやミスがあるかもしれません。ご了承下さい。
あとFC東京のスタッフさん、次のキャンペーンがあったらもっと早く言ってください。
松木が7番の時点ですべてが崩壊。
そして、仲川は39番。
FC東京は、元々いて貢献してくれた選手に良い番号を与えるとても良いチームだ。
まるで当たりません。凄いぞ。
たまにサポートをいただけるのですが、あまりにも申し訳ないのでお題のリクエストなどを併せていただけるとありがたいです。もちろんなくても大丈夫です!読んで頂きありがとうございます。