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「私はこうして買えました!」 実録!不動産の戦国時代の歩き方👣

この体験談は3分でお読みいただけます✨

◎購入者情報
26歳、男性、北海道 在住
職   業:製薬業界
年   収: 550〜650万円

◎物件情報
立   地:学芸大学駅 徒歩10分
築 年 数:14年
購 入 時 期 :2023年2月


▼ なぜ不動産投資を考えた?

幼少期から裕福ではなかったので、
お金を考える習慣が無意識にあった💴

①少年時代👦:習い事の帰り道。お菓子を買う友達、自分と弟は買えずに指をくわえて見ていた。

②大学アルバイト時代🙋‍♂️:某ステーキ店で月200時間以上働く社畜バイト三昧。「とにかくお金を稼がないといけない」という思考だった。
※だから、就職活動では、給料水準が高い業界&安定している製薬会社に決めた。

③社会人になっても消えない不安👨‍💼:入社してからもお金の漠然とした不安は消えなかった。全国転勤で会社から命じられれば異動しなければならない不自由さ。大学時代からの彼女とは遠距離になり、自分の決定権の無さを痛感した。

「もっと経済的に自由になり、自分の望むような生き方を選択をしたい!」と、不動産投資を決意✊ SNSを通してどんどん興味を持っていった。

▼ 不動産の購入の際に困ったことは?

◉「2時間拘束事件」HPの謳い文句はどこへ…
 知人の繋がりで、A社を紹介してもらった。HPでは”強引な勧誘は一切なし”と記載されており、早速面談を受けた。しかし、蓋を開けてみたら1物件の説明に2時間以上も拘束された…😳 比較検討したかったので、契約には至らず事なきを得たが、「もし契約していたら…」と思うと冷や汗ものだ🥶💦
 この時紹介された物件は豊洲である。ハザードマップでお分かりの通り、真っ赤なエリア。この時は正直、信用できる営業に出会えるのか不安な気持ちしかなかった。
 しかし、この事件のおかげでセカニチにDMすることを決意💡 今となっては良いきっかけとなった。

▼ 物件の決め手は?

①立地面🏢:再開発が盛んなことが大前提。再開発が大量にある渋谷駅から、学芸大学駅までは電車でたった9分。物件は学芸大学駅から徒歩10分以内立地もアクセスも良かったことが最大の決め手だ。

②価格面💰:投資用の他に、住む用マンションの購入も検討中。そのため投資用は3000万以下の価格が条件であった。希望は、一等地の中央区、千代田区、渋谷区、港区。しかし、条件内で物件購入を考え、最終的には世田谷区の物件で購入するに至った。非常に満足している💮
 その他、相場感や比較材料として日本財託から過去に取引実績を複数もらった。それに加えて、東急リバブルのサイトで相場感を調べるなど、数に触れることで理解を深めた📝

▼ 地方在住だが、物件を見ずに購入?不安な点や、工夫した点は?

 北海道在住のため、直接は物件を見ずに購入を決めた。GoogleMapでは入念に確認をした。
 階数が1階だったのでセキュリティの懸念はあった。なのでGoogle mapのストリートビュー👀を活用。外観・交通量(人通りの様子など)をしっかりと確認した。ベランダに目隠しの木が植えられており、1Fでもプライバシーが保たれていることが分かって安心した。
 少しの工夫で、実際に現地まで物件を見に行かなくても情報を正しく理解し、購入できた。

▼ 不動産を購入した今、不安は?

 正直なところ、まだ購入して1ヶ月たたずなので、そこまで不安はない。所有物件の老朽化などで、空室リスクが数ヶ月以上続くのではないか?と心配は少しあった(過去形)。しかし、オーナーの声を見ていると「空室が出てやばい!」ではなく、「退去予告後の募集で、もっと強気の家賃で募集すればよかった…!(すぐ埋まりすぎてしまった)」という声が多いことを知った。
「むしろ強気のほうの悩みなのか」と驚いた🫢!

▼ 日本財託に対しての感想

 一言で言うと、丁寧!👏
 そして、営業の押し売りは一切なかった。物件情報は30〜40件もらえ、人気の立地や相場感も抱くことができ、丁寧な対応であった。
 大前提として、セカニチの紹介というのは非常に大きい。約3年前からセカニチの辛口のSNS発信を見ていたので、「彼はそう簡単にはオススメだと言わないだろう」と理解していた。紹介がなければ日本財託との接点も得られなかったので、ありがたいと感じた。

▼ 購入に至るまでに、自分が抱いた感情や学びは何か?

①地価ランキングや再開発の知識が身についた

 例えば「港区女子」と言う言葉一つとっても、港区の地価があるからこそ創られた言葉だと知った。
※北海道在住のままだったら一生知らなかった。

▽東京23区の地価ランキング

②ハザードマップを常に意識

 私は趣味でサーフィンをしている。セカニチが発信している「都心の東京湾ではサーフィンはできない」=「都心への津波の心配はない」という言葉も腑に落ちた。物件情報とハザードマップを無意識に照らし合わせ、確認するようになった。実生活に不動産の知識が密接に関わっている🤝

③住む用物件でも役立てたい

 将来的には、都内への転職も視野に入れている。不意に価格の安い物件を見つけると、自然とハザードマップを確認する癖がついた。自分の予想通り危険エリアだった時は、「不動産の知識がこんなにも染み付いたのか!」と画面越しにニッコリしているのは、ここだけの話…😆
 日に日に物件情報を見るのが楽しみな日課になっている☆

▼ 初めて不動産を買う人へのアドバイス

①信用できる人と出会うまで、とにかく行動

 これに尽きる。不動産は、大変高額な買い物である。信頼できる人(営業、不動産会社)に出会えるまで比較検討は必須だ。諦めずに行動し続けてほしい🏃💨

②基礎知識の習得

 信用できる人が現れても、自分自身に知識がないと良し悪しが判断できない。だから基本知識は身につけてほしい。知識がないと、あっという間に騙されてしまう。

③セカニチnoteを読破📖

 職業的に同僚や先輩、取引先の医師が不動産保持していることが多く、不動産の情報は身近だった。もし周りに相談できる人&経験者がいなくても、まずはセカニチnoteを一読してほしい。どんな方でも理解しやすい。不動産購入を検討している方は、読破必須である✅

インタビューは以上です。
ご協力ありがとうございました♪
地方住みだろうと、行動すれば未来は明るい🏢✨
By ライター もんちゃん😺

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