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【アメリカ株】投資初心者こそGAFAMの株を買うべき理由
[自己紹介]毎日AM2時にInstagram更新! #世界最速で日経新聞を解説する男 (セカニチ)です。
早速ですが…
皆さんに3つ質問です。
質問1:14億円5387万円欲しいですか?
僕は欲しいです。
※この金額の意味はnote内で解説します。
質問2:つみたてNISAやってますか?
日本で一番お得な制度です。まだ間に合います。
質問3:GAFAM / S&P500 / NYダウ
この言葉を友達に説明できますか?
意外とできないですよね。
僕も投資を始める前は説明できませんでした。
「GAFAM...? なんとなく聞いた事ある。」
「世界で一番強い企業を知りたい!」
「アメリカ株が好調らしい!
でも全然分からない...。」
安心してください。
このnoteを読めば全ての疑問が解決されます。
それでは『アメリカ株・GAFAMが強い理由』を説明していきます。
世界No.1の成長を遂げた5企業を知らないと、気付かぬうちに大損しています。一緒に学びましょう。
《特別企画》
「GAFAMが強い理由」77枚のPDF資料を
noteの最後で無料プレゼント🎁
ぜひ最後の(おわり)まで読んでください!
GAFAMってなに?
世界中でサービスを展開する巨大企業の頭文字。
G:Google
A:Apple
F:Facebook
A:Amazon
M:Microsoft
実は...
貴方の身の回りはGAFAMだらけ。
iPhoneを使って、Googleで検索。スキマ時間にはInstagramを見て、買い物はAmazonでする。仕事にはワード / エクセルを活用。
私たちが毎日必ず触っている存在なのです。
▽Apple
貴方は何を使ってこのnoteを読んでいますか?
多くの方がiPhoneを使っていると思います。
私たちが毎日触れている、iPhone・iPad・MacBookなどを製造・販売しています。
▽Google
気になるお店があった時、検索しますよね。
皆さまが無意識に使っているGoogleです。
実はYouTubeもGoogleが手掛けているサービス。
その他にもGmail・Googleカレンダー・Googleマップ・Google Driveなど、我々は全て無料でサービスを使うことができています。
全て無料なのに、
Googleはどうやって儲けているのでしょうか?
それは...広告収入です。
ググったときに最初に出てくる幾つかのサイトは広告主です。裏側で広告費を払った企業が上位表示されています。(リスティング広告と言います。)
YouTubeも動画の視聴時に広告が挟まれます。
実はGoogleは広告ビジネスの会社なのです。
▽Facebook
「もう時代遅れのアプリじゃないの...?」
と思ったそこの貴方。
実はInstagramもFacebookが運営しています。
皆さんも電車内や家にいて暇な時、ついInstagramストーリーズを開いてしまいますよね。皆さんがInstagramストーリーズを見るたびにFB社の利益となります。
ちなみにFB社は2012年に社員13名のInstagramを810億円で買収しました。現在100倍以上の価値になっているでしょう。
▽Amazon
おうち時間が増えたことで、
Amazonでの買い物も増えましたよね?
実はもう1つ大きな柱があります。
それは...サーバー提供(AWS)です。
Webサイトにアクセスする時に、その裏側のサーバーはAmazonなんて事もよく有ります。クラウド化されているので企業側は需要に合わせてサーバーを補強することができます。
AWSという道路があるから、好きなWebサイトに訪問できるのですね。
▽Microsoft
仕事には欠かせない存在です。
・Windows:PCの頭脳(OS)で世界No.1シェア
・Word / Excel / PowerPoint / Office365
・Surface(セカニチ愛用のPC)
・Azure(クラウド・サーバー)
などがメイン事業。
◇◆◇
ここで2つの疑問が浮かび上がってきました。
疑問1
「巨大企業って言うけど、
GAFAMって本当に大きいの?」
答えはYes。
5社の時価総額 > 東証一部2200社の時価総額
なのです。
つまり、日本の上位2200社が束になってもGAFAMには敵わない。
疑問2
「この5社の株価、ほんとに伸びてるの?」
答えはYes。
アメリカを代表する指数のS&P500。
なんと全体の1/4をGAFAMが占めています。
そして、S&P500の伸び率は…
1年間で3,239ドル 👉 4,422ドル(+36.5%)
投資の世界では、年間+8%を出せば神認定。
たった1年間で+36.5%の伸びを記録したS&P500。
これは異常な記録です。
ここでシミュレーション。
年間40万円を積み立てた場合、20年後にどうなるのでしょうか? 元本は800万円です。
正解は...
たった20年間で
800万円 👉 14億円5387万円
セカニチは毎年40万円をつみたてNISAで投資しています。このままのペースでいくと2041年に14億円5387万円が得られる計算です。興味がある人は、このnoteを最後まで読んでください。
「たった1年間で+36.5%」がどれだけ異常か、お分かりいただけたでしょうか?
アメリカ株が世界の中心
アメリカは我々が生まれる前から世界の経済の中心。直近20年間も成長を続けています。
アメリカが世界の中心である証拠を紹介します。
世界の時価総額ランキング
10社の内、7社がアメリカです。
※ちなみにその他の3社も、ニューヨーク証券取引所(NYSE)で取引可能。
つまり、アメリカ / NYSE が経済の中心です。
2位 aramco:サウジアラビアの石油会社
7位 Tencent:中国版LINE、WeChatを運営
9位 Alibaba:中国のECサイト
では実際にGAFAMの株価を見てみましょう。
どの企業も凄まじい伸びですね。
そんなGAFAM株はいくらあれば買えるか?
実は、意外と買いやすい金額です!
なんとアメリカ株は1株から買えます。
Appleなら、たったの1万5000円。
10万円のiPhoneを使っている貴方、
1万5000円のアップル株も検討してみましょう。
最も単価が大きいAmazonですら37万円です。
日本株のユニクロ(730万円)や任天堂(530万円)と比較しても買いやすいですね。
◇◆◇
次に、GAFAMの中で個人的な推しを紹介します。
▽Amazon
Amazonの歴史をご存知ですか?
これは、サービス開始直後のAmazonです。
現在とは別物ですね。
上場時から何年も赤字続きだったAmazon。
当時の株価は約1ドルでした。
※IPO直後につけた最安値が1.3ドル。
しかし大変貌を遂げた現在は、約3300ドル。
つまり、上場時に株を買っていたらなんと...
10万円👉3億3000万円
貴方も小学生の時にお年玉でAmazon株を買っていれば、今頃3億円GETできていたのです。
僕がAmazon株を買ったのは株価2000ドルのとき。
株価が1000ドル→1500ドルと上がっていくのを目の当たりにしていたので、当時は「高すぎかな?」と思いながら買いました。
結果、僕が全く予想できないペースで株価は上がっています。
今後、20年後に5000倍・1万倍になる可能性も? 未来は神様でも予測不可能です。
▽Microsoft
僕のPCはSurface Laptop3で、ワードやパワポも日々使用しています。
ちなみにエクセルマスターなので関数も熟知。
また、Microsoft Azureというサービスも行っています。クラウドのサーバー事業。
皆さんがWebサイトに訪問する時、裏側ではMicrosoft Azureが使われているかも...?
知っておくべき経済用語
ここで投資信託の人気ランキングを発表します!
世界中・日本中で注目されている商品とは?
上位1・2位の共通点はS&P500。
なおかつ信託報酬(手数料)がほぼゼロ。
手数料が低く、パフォーマンスが良いアメリカ株が最も人気です。
ではここから、用語を解説します。
▽S&P500とは?
アメリカ経済を代表する500社を厳選した最強の指数です。
S&P500は日経平均株価と違い、
・選定が厳しい
・入れ替えが激しい
ため、健全な競争が行われています。
▽NYダウとは?
世界の株価の中心となる指標です。
ダウ・ジョーンズ社により厳選された30社により構成されています。
指数ができた当時から残ってるの企業はゼロ。
入れ替わりが激しく健全です。
あのエジソンが創立した会社(GE)ですら指数から外されています。忖度は有りません。
そんなNYダウの過去の成長を見てみましょう。
40年間で…
900ドル👉35,000ドル(620倍)
「株主ファースト」が徹底されており、企業の入れ替わりが激しい。よって成長も著しいです。
S&P500とNYダウは必ず覚えるべき指数。
▽日経平均株価の弱点
一方、日本を代表する指数はどうでしょうか?
・入れ替わりが少ない
・寄与度(影響力)の差が大きい
日経平均株価に最も影響力があるのはユニクロ(=ファーストリテイリング)です。
1位「ユニクロ」と225位「りそな銀行」の寄与度は1000倍もの差があります。
ユニクロの寄与度が大きすぎるため、日経平均株価は「ユニクロ指数」と呼ばれることも。
入れ替わりが全く無いため、上位と下位の差が大きく開いてしまいました。
東証一部はここ10年間で大量の企業を取り入れ、不健全な市場に...。詳しくはコチラ
▽日本とアメリカの比較
2つの国を比べてみましょう。
指数も人間と同じ。
新陳代謝(株価の入れ替え)が無ければ、どんどん不健康になってしまいます。
・[米国]入れ替え ◎
・[日本]入れ替え ✕
2つのチャートを比較してみましょう。
結果は米国株の圧勝。
・10年間で 3.3倍
・30年間で 13.2倍
の差が付いてしまいました。
直近6ヶ月でも大きな差が開いています。
低迷する日本株と成長するアメリカ株。
貴方はどちらに投資しますか?
こちらは1年間のアメリカ株の増減。
どの株価もブチ上げですね。
[S&P500] 面積の大きさ=寄与度(影響度)
株を買ったら気絶
最後に最も重要な「投資の極意」を紹介。
それは...
株を買ったら気絶
「お金を儲けたい」ではなく
「応援したい!」と思える企業の株を買うべき。
投資では、欲を出すと大損します。
では、なぜ気絶が重要なのか?
それは...
「株は上がるもの」だから。
現代社会で、ガラケーや馬車を使っている人はいませんよね? 長期で見ればテクノロジーは発達し、株価は上がります。
だから気絶していれば必ず株価は上昇します。
※人間は愚かな動物なので、気絶することができません。投資で成功したければ欲を捨ててください。
投資を始めていない人は、今すぐ証券口座を作ろう。
▽詳しくはコチラ
もちろん口座開設は無料です。
⚠注意⚠
本記事ではGAFAMについて書きましたが、買い煽りをするつもりはありません。株価は上げ下げする生き物です。
投資をする際は、自己責任でお願いします。
※株を買う時は20年気絶
友達に「GAFAMとは何か?」を教えてあげよう!
▽「もっと詳しくアメリカ株について知りたい!」と思ったあなたへ。
Q, 激しく上昇するアメリカ株の一方で、日本株は冴えない展開。「30年間」で何があった?
Q, 中国が今後強くなりそうですが、それでもアメリカ推し?
Q, 既につみたてNISA満額。次に何をしたら良い?
Q, S&P500では企業による寄与度の差が大きい?
↓ 皆さんのアメリカ株に対する質問に答えていきます。続きはこちら。
▽特別プレゼント企画🎁
本記事を最後まで読んでくださった方へ御礼です。「GAFAMが強い理由」をまとめた77枚のPDFの資料を無料公開します!
(おわり)
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