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世界遺産|アヴィニョン歴史地区:法王庁宮殿、司教関連建造物群及びアヴィニョン橋
アヴィニョン歴史地区は南フランスの都市アヴィニョンにある遺跡で、世界遺産に登録されています。
アヴィニョンには昔、教皇庁が配置されていたという歴史があり、そのときに建造された宮殿や城壁・大聖堂が世界遺産として認定されたのです。
アヴィニョン歴史地区の世界遺産の中でも、特に教皇宮殿はヨーロッパ中世ゴシック様式で建造された、最大の建造物として名前が知られています。
映画などで知られるノートルダム・デ・ドン大聖堂もアヴィニョン歴史地区の建造物であり、聖母像や鐘楼を今でも見ることが可能です。
さらにプチ・バレと呼ばれる小宮殿は現在、美術館となって複数の絵画が公開されています。ボッティチェリやクリヴェッリの貴重な絵画を見ることが出来るのも、世界遺産ならではの特徴です。