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世界遺産 古都トレド
"世界遺産の古都トレドがあるトレドは、スペインの基礎自治体で、カスティーリャラ・マンチャ州に存在します。人口約60万人のトレド県の県都で、タホ川に面する場所に位置するのが特徴です。
古都トレドが世界遺産に登録されたのは1986年のことで、トレド大聖堂や旧市街全域が登録されました。現代化を免れており、古代ローマや西ゴート王国、後ウマイヤ朝にスペイン黄金時代に掛けての文明遺跡が残っています。
更にユダヤ教とキリスト教、イスラム教の異文化混合がムデハル建築に示されていることが評価され、世界遺産登録に至りました。町全体が博物館といわれるほど、長い歴史の記録が残されていますから、観光名所として高い人気を誇ります。"