「ドヤる古参はBANする」とどう向き合うか?スナックCandy長崎を作ろう
3月24日
今日はわたしの心の葛藤のお話です。
【「ドヤる古参はBANする」とどう向き合うか】
西野さんの世界が世界の全てではないけれど
西野さんのコミュニティの中で
西野さんが描く世界観を作りたいのならば
西野さんが全てで西野さんが大切にしたいものを
守るためにあるルールに従うのは当たり前な
わけです。
西野さんがコミュニティ運営について
何度も言い続けていることがあります。
「ドヤる古参、にわかファンを否定する古参は
BANする」というのがあります。
(意味がわからない方は添付しているYouTubeまたは
こちらの記事をご覧ください)
わたしは立派な古参であり(笑)
2016年にFacebookとブログでお金を集め
個展と独演会の権利を購入させて頂き
2017年長崎で個展を開催
今年6月4日に独演会を開催することもあり
西野さんのコミュニティの方々に話しかけられる
ことがちょくちょくありますし
今回このようなグループも作っていますので
ますますそのような機会が増えると思います。
西野さんのコミュニティが拡大していくために
新しく入って来た方やにわかファンと呼ばれる方々
を大切にするためにそう言った方々の話は
ん?ちょっとこの方おかしいな。と思っても
まずは、「なぜそう思ったんですか?」と
その方の想いをまず聞いて、本音や真意を
わかろうとする努力をした上で話をするように
しています。
わたしの想いやストーリーを語る上で
どうしても欠かせないのが2016年の
西野さんとの出会いの話や2017年の個展の時の話
なんですよね。ここで葛藤が生まれてしまうんです。
わたしは2016年から西野さんを知ってる
わたしは2017年に個展やってます
と、ドヤりたいわけじゃないんですね。
ただわたしが経験してきた事実やストーリーを
話しているだけなんですが、中には
出た出た!古参がドヤりやがって!
と思ったり言ったりする人もいて
わたしの年齢が45歳ということもあり
お局感が増してしまう要員の1つかもしれません(笑)
そんなこともあっていつの間にか
自分のストーリーを話さなくなっていました。
今回スナックCandy長崎を作る!と決めたら
その仲間を増やしていく中でわたしのストーリーと
関わってくださる方々のストーリーが溶け合って
スナックCandy長崎のストーリーになっていくと
思うので、自分のストーリーを話すことも相手の
ストーリーを聞くことも絶対に重要だと思っていて
古参感軽めに話すためには
どう話ししていったらいいんだろう、、、
と悶々としていたんです。
今回のホームレス小谷さんとの飲み会で
小谷さんが7年前それこそまだお笑い芸人時代の
お話しまですごい熱量でお話しされていたんですね
18時30分から気づけば23時30分まで
5時間ノンストップですよ!!もう圧倒的でした(≧∀≦)
みんな大興奮だったと思います。
小谷さんが度々のりこさんもお金集めてましたよね!
とか話を振ってくださるんですけど、あの時はこう でしたー!とポロっと話すくらいで遠慮してしまった
んですけど、あー、これくらい振り切って話して
いいんだな。と思いました。
翌日空港に小谷さんを送っている中で
「のりこさんはコミュニケーション力が高いから
こうした方がいいですよ」と飲み会などでの
立ち振る舞い方などいろいろ教えてくれたんですね
あれだけの熱量で話をしていてもドヤる感がなく
グイグイ引き寄せられるのは小谷さんが丁寧に
場づくりをするということに細心の注意を払って
いたからなんです。
今回の飲み会はオンラインサロンに入っておらず
講演会に1度行ったことがあります。という人から
わたしのようなゴリゴリの西野ファンまで
心の温度差がかなりあったんですね。
小谷さんはそう言った温度差を会話の中から読み取ってまずはその心の温度の足並みが揃うようにこの飲み会の意味や目的を丁寧に説明して今日はこの話に向かっていくんだなとみんなの心構えを作りながら
どんどん核心に触れてエネルギーが増していったんです。
楽しんでもらうってそういうことだな
他者目線ってそういうことだな
と間近に体験させて頂きました。
【「ドヤる古参はBANする」とどう向き合うか】
自分と相手の心の温度差を見極めてそれを埋める
作業を丁寧にすること。
人に会うたび会うたびそれを丁寧に
何度も繰り返し繰り返しやるしかないんだな
とあらためて実感しました。
頑張りまーす♪( ´▽`)
https://youtu.be/4be2HqUadAA
スナックCandy長崎を作ろうグループページはこちら
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