【怒りの沸点が高いからと言って怒ってないわけではない】
この投稿は終えた大分セトちゃんママ
の提供でお届けします⭐︎
怒りの沸点が高い人は
普段から他者の気分を害さないように
心掛けて、いつもニコニコしていて
滅多に怒りません
でも、怒りを感じないわけではないんですね
その場はやり過ごしても、帰宅してから
翌日になってから、思い返すたびに
怒りが激しくなるんだよね
なぜ、あの時、言い返さかったのか
自分を責めて、攻撃性を自分に向けがち
沸点が高い人の怒りは
地中のマグマのように
自分自身の中で煮えたぎっていくんだよ
何をされても怒らなければ
相手はこれでいいのだとばかりに
ますます図に乗ってきます
ちゃんと伝えなければ
解らない相手なんだよね
沸点の高い人は
相手の言動の向こうの真意を
読み取るのが得意だから
口には出さないけれど
気分を害していることに
なぜ相手が気付かないのか
不思議なんだよね
こんなことをされれば
誰だって傷つくはず
腹を立てるはずなのにって
心の中で思ってる
そして、我慢の果てに
最終結論、絶交を突きつけます
相手からすれば、青天の霹靂かもしれない
裏切られたような錯覚に陥り
相手もまた怒りを覚えるかもしれない
そうやって結局相手も自分も
傷つけてしまうんだよね
感情の赴くままに
怒りをまき散らすのは
賢明じゃないけど
怒りは悪である
人を傷つけてはいけない
という思い込みは
自分を縛り、自分を相手を傷つけます
怒りは自分を守るための感情だよ
怒りは我慢せず出すこと
表現できない怒りが
胸の中で荒れ狂ってしまう時には
「怒ってもいい」と
許可を出すところから始めてね
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