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【どういうタイプの上司や取引先に 評価されてるかを知ることが大事】


(Facebook記事の1月6日分の再投稿)

今日は「大黒天さまご縁日」
財運福徳、五穀豊穣や出世開運日
ということで今日は仕事の話をばひとつ

お仕事のお悩みで
「仕事の効率を考えてやり方を考えて
みんなで進めているのに、上司が全然
わかってくれないんですよね。どうしたら
上司にわかってもらえるんですかね?」

という質問があって
もしかしたら 「ムダな動きが多い」
と言われない?
と言ったら

「そーなんです!!いや効率考えたら
これがいいやん!って思うんですけど
いちいちムダとか言ってくるんですよね」
わかるわかると盛り上がったのですが(笑)

実は人が生まれ持った行動軸のスピード感は
4パターンにわかれています⭐︎

現場型の「ピッチャー」と「キャッチャー」
非現場型の「審判」と「監督」

それぞれのタイプは以下の通り

ピッチャー :黒ひょう、チータ、サル
スピード感があり、行動力がある
思いついたら即行動タイプ

キャッチャー:ひつじ、ゾウ、コアラ
ちょっと考えてから行動するタイプ
頼られると力を発揮

監督    :たぬき、ライオン、トラ
全体を俯瞰で観察し、布陣を組む
策を練るなど司令塔タイプ

審判    :こじか、ペガサス、オオカミ
自ら行動と言うよりは、アイデアを出しながら
協力関係を築くタイプ

現場型タイプはまず動いてから考える
というタイプなので「まず動く」ということに
重きを置いているんですね
なのでまずやってみながら効率を考えて
改善を繰り返しながら流れを作っていく
というやり方を好みますが

非現場型タイプはまずは考えてから動く
というタイプなので「まず頭で考える」
ということに重きを置いています
頭で考えて流れをシュミレーションしてから
全体を把握しながら実行に移し
改善も最小限に抑えながら流れを作っていく
というやり方を好みます

現場型から非現場型をみると
動くの遅っ!!ってなるし

非現場型から現場型をみると
落ち着いて!!ムダに動くなよ!!
ってなるんです

同じ行動をしていても評価が分かれるのは
評価される相手のタイプが違うから

まずどんなタイプの人に評価されているか
を知って、評価のポイントをきちんと
押さえておくと、会社での評価が上がったり
稟議やプレゼンが通りやすくなる確率は
格段に上がります⭐︎

自分の周りの人間関係の個性分析をして
日常や恋愛、仕事や夫婦関係や親子関係
に活かしていきたい方

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