【北欧留学 3】世界北欧部Vol.8---🇫🇮フィンランド編 / 渡フィンの準備✈️ by ざわ
※【北欧留学】世界北欧部Vol.7---🇫🇮フィンランド編の続きです
さて、いざフィンランドへ!ということで渡フィン前に下記の項目の準備を行いました ✏️
・在留許可証(resident permit card)の申請
・海外保険の加入
・飛行機の予約
・成績/卒業証明書(英文)の準備
・パスポートの更新
・現金やクレジットカードの準備
・現地の鉄道やバスのルートや切符購入方法の確認
・現地のSIMカード調べ
・学校の寮の申し込み
在留許可証(resident permit card)の申請
留学でフィンランドに90日以上の滞在となる場合、resident permit cardの申請が必要となります。
申請に必要なものは、
・授業料を支払っているという証明書
・銀行の残高証明書
ー1年以上の場合は、6,720ユーロ必要
ー1年未満の場合は、少なくとも560ユーロ×滞在月分必要
・海外保険証明書
・有効なパスポート
・入学許可証明書
これらを用意したら、いざオンライン申請フォームへ!
https://enterfinland.fi/eServices
アカウントを作って、申請作業を続けていきます。
途中で、なぜこの学校に応募することを決めたかなどを文章で
入力する項目などがでてきます。
私は6月初めに申請し、2週間程で東京にあるフィンランド大使館に
申請書類の原本を直接提出しにきてねという旨の連絡をもらい、
6/29に訪問し、そこからまた2週間程経ってから郵送で送られてきた
resident permit cardを受け取ることができました。
(ちなみに留学の際の申請には350ユーロ必要です!)
他の国の同様の申請では、許可が下りるのに何ヶ月もかかると聞いたこともあり、フィンランドは比較的早かったなぁ(私の経験上の独断と偏見です🦧)
という印象です。
この1年後にスウェーデンのresident permit cardの申請も経験しているので、
その話はまた後日…。
海外保険の加入
前の項目でも記載しましたが、resident permitの申請には留学のために契約した保険の証明書提出が必要になります。
海外留学保険は、日本の会社のみならず海外の会社からもいろいろなプランが提供されているのでどれにしようかとっても迷いました。
私が必須としたのは、主に2つ。
・歯科医療保険が入っていること
・極力お値段が安いこと
最終的に選んだのはアメリカの会社が提供している”ISI(International Student Insurance)”です。
プランはヨーロッパへの滞在に適用される”Atlas Travel”を契約しました。
こちらのプランは歯科医療保険も含まれていて、1年間で約85,000円程です。
日本の保険会社が提供する保険は安心安全という気がしますが、お値段が高かったので、最終的に海外の会社が提供する保険に決めました。
resident permitの申請も無事に通って、今のところこちらの保険を使用する機会はありがたいことにないので、本当に機能するのか…は正直分かりかねるのですが…
あくまでも参考として読んでいただけれ嬉しいです 🌳
今回はここまで。
渡フィンの準備に関する記事、まだまだ続きます〜📒
🦍自己紹介
zawa
2022年8月よりフィンランドにて1年間ファッションデザインを学ぶ。2023年8月からはスウェーデンにてテキスタイルデザインを学んでいます。
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