まあそんなこともあるよね
前回、ある名前が気になって気になってしゃあねえみたいな記事を投稿しました。
👆これです。
その名前の人、見つけました。
先日、大学の方から卒業アルバムがうちに届きまして、なんかおもろいのあるかな〜って思ってペラペラめくってたんです。
そしたら学部の人の顔写真がずらあああっと並んでて、なにこれこんなの撮った記憶ない!と思いながら見てたんです。(よくよく、本当によくよく思い出したら撮った記憶ありました。こんなことあるんですね。)
するとね、見つけたんですよ。
その人の名前を。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
って思いましたよ。
一瞬まじで時が止まりましたね。
結論から言うとその人は大学の全然知らない人でした。
まあだから、記憶の片隅にあったのは、例えばオンライン授業かなんかで表示されてた名前がふと思い出されたとかそんなんでしょう。
でも綺麗な名前だなと思ったから!
こんなしょうもない理由だと思わなかったからね!
その人は僕のこと認知してないでしょうけど。
そりゃ見つけてくれないでしょうけど。
でもね、ついにこの4、5年のもやもやに決着がついたんですよ。
こんな喜ばしいことはないよね。ほんと。
ほんと。
あれ?
おかしいな。
4、5年?
僕が大学に入学したのは4年前、2020年の春。
だとしたらまあ5年前はありえない。
4年前だとしてもちょい引っかかるな。
オンライン授業真っ只中やん。
真っ只中に思い出すかな?
思い出しても出所わかるよな?すぐ思い出せるよな?
そもそもオンライン授業でその名前を知ったとは限らない。
大学内で知った名前かもしれないな。
そしたらあれだな。
ちゃんと大学に通っていたのは3年前だから。。。
とかまあベラベラ御託を並べてやがりますけどもね、つまり言いたいのはこういうことなんですよ。
「人間は知らず知らずのうちに話を盛っている」
ってね。
特に数字とかわかりやすい指標は盛りがちっすよね。
いやそりゃ盛るよね!
すごいって思われたいもんね!!
逃げたなこいつって思ったっしょ。
残念ながら誰しもです。これは誰しもです。
あなたしもです。私しもです。先生しもです。
ほんとはたぶん2年前とか3年前なんでしょうね。
知らんけど笑
まあ兎にも角にも記憶の片隅っておもしろいですよね。
まだ眠ってる記憶がうじゃうじゃあるんでしょうね。
なんかすいませんでした。
びしょ。