【テスト直前に有効!!】語呂合わせ&イメージで覚える世界史B
4話::古バビロニア インドヨーロッパ系民族
【覚えること&覚え方&イメージ】
1.古バビロニア王国=セム語系民族のアムル人が建国
{小さな赤ちゃんばぶばぶはたべものあむあむ食べてむせる)
2.古バビロニア王国の最盛期=ハンムラビ王=ハンムラビ法典
{※ハンムラビ法典の特徴=復讐(しゅう)法「目には目を歯には歯を」と身分法(身分によって受ける害が異なる より低い身分の方が重い罪)}
3.インドヨーロッパ系民族(ヒッタイト ミタンニ カッシート)により古バビロニア王国は滅亡
{家でお菓子食べながら野球みたんだ}
4.ヒッタイト=小アジア=馬や戦車の使用=鉄=エジプト王国との戦い(カデシュの戦い)=海の民(現在も詳しいことはわかっていない民族)により滅亡
{少年野球で鉄のバットでヒット!!}
【解説】
1.古バビロニア王国について
古バビロニア王国(セム語系)がアッカド人の統一国家を滅ぼす。
最盛期はハンムラビ王がハンムラビ法典をつくった。
2.ハンムラビ法典の特徴(古バビロニアの法律)
(1)復讐(ふくしゅう)法「目には目を歯には歯を」
{例-自分の目を潰されたら潰してきた相手の目を潰し返す(同害復讐)
(2)身分法(身分によって受ける害が異なる より下の身分の方が重い害)
3.インドヨーロッパ語系(ヒッタイト ミタンニ カッシート)について
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