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自己紹介と投資経歴~セカイ超高配当株投資14年目 配当金460万円突破~Invest is passport to freedom

Hello World ! 情報が溢れ楽しいことが、いっぱいあるこの時代に、素人が書いたnoteページに足を踏み入れてくれたすべての皆様へ、なにより心から感謝です。セカイ高配当株投資に関して、何か有益になることをもって帰ってもらえるように、自分のグローバルな経験と語学力と情報デザイン力を日々磨きます。

簡単な投資家自己紹介

改めまして、はじめまして、ヒロと申します!普段は、世界中でモノを作って売っているグローバル企業に勤務。新卒の23歳からマーケティングの仕事をしている独身の会社員です。海外と関わる仕事をずっとしていまして出張で米国、中国、シンガポール、イタリア、フランス、ドイツ、オーストラリアなどいろいろとセカイを飛びまわっています。趣味がセカイ高配当株投資でして、ふと気がつけば14年目です。これまで、ひっそりと?やっていたのですが、最近、身近にいる人にやり方とか銘柄とかどんな風に分析しているのとか、教えて欲しいといった相談を受けることが増えてきました。それならばいっそのこと、デジタル上で発信してしまおうがnote開設に至った経緯です。現在、14カ国40銘柄の個別銘柄に7,000万円ほどを運用しております。(+3,000万円は売買と配当金、配当金による複利を通じて形成)

セカイ高配当株投資家ヒロの原体験

大学を卒業して社会になった23歳になる春、ちょうと桜咲くころ。楽天証券で証券口座を開設してコカ・コーラ社の株を1株 30 USD 程度で、おそるおそる買いました。投資ブームのすべての原点といえる世界的なベストセラーの「金持ち父さん 貧乏父さん」を読んで、社会人になったら投資はじめるぞ~!とずっと自分に中にあったのを懐かしく思い出します。コーラ社の株を1株もってささやかながら株主となり、数か月後に0.47配当金が振り込まれました。日本円にて100円にも満たなかったのですが、それまでアルバイトか会社員の給料で稼ぐことしか知らない私には、天地がひっくりかえるぐらいの衝撃をうけました。不労所得というとなんかあやしいので、私は権利収入といいいますが、本当に株主になることで配当金もらえちゃったよと。資本主義ってすごいとか、世の中のお金持ちはこうやってお金を増やしてくのかと実感。2011年0.45USDからはじまった私の配当金は、2025年1月25日現在4,605,902円まで増えました。(円安1ドル=155円もあって実力以上に、多く見えている気もします)

ここではセカイの高配当株に特化

私は、日本の高配当株、グローバルに活躍する日本企業にも投資しています。例えば、三菱商事(8053)とか日本製鉄(5401)とか。日本も含めてセカイ、グローバルと捉えておりますし、少子高齢化で衰退と叫ばれる日本でも、しっかりセカイで活躍している企業がたくさんあるからです。ただこのnoteでは日本の高配当に関することが発信対象外です。日本経済新聞をはじめとしてたくさんの情報がリアルタイムで入手できるからです。セカイを相手にずっと飛び回ってきた外国語が得意な私ならではの視点で情報を届けたいと思い。外国株式に特化。誰でも再現性があるように、私自身が使ってる楽天証券で買えるものに限定しております。楽天証券にログインしてはじめて真面目に計算したのですが日本にいながら7079銘柄に投資することができることがわかりました。うーむ、すごい時代だ。

セカイ高配当株投資家ヒロの高配当定義

高配当株というキーワードはいつの時代も人気のようです。そもそもの話、高配当の定義って何でしょうか?これは時代とか経済状況とか、様々な要因で変わってくるかなと思いますが、今の理解としては日本株は3%、昨今の株主への還元を考える4%まで含めてもよいかもですが安定持続的に3~4%の配当金がでていれば高配当と言えるのではないでしょうか。セカイ高配当株でみますと私の定義、私の投資方針は配当利回り6%以上になります。6%配当利回り出ていれば、なんでもいいというものではなく3つのポイントがあります。Point① 利益が安定していて持続的に配当金を長年にわたり出し続けているか。Point②他人に真似されない、参入が難しい強いビジネスモデルか。あるいは川上の利権を抑えているなど。Point③たとえ赤字だったとしても、頑張って配当出そうとするのかあるいはCEOをはじめとする経営陣配当政策、コミットメントなどを踏まえる。

面白いと感じるか不安と感じるか…The 海外

突然ですが、皆さんは安定を望みますか? あるいは予定よりもちょっと狂ったり、全く違うこと、ありえないこと信じられないことに遭遇しても笑っていられますか?これは、正解はないのですが、私は割と、何が起こるか分からないようなこと、ちょっと冒険心が強いかもしれないと感じます、ひと一倍。だから海外に興味を持ったり、あるいはどうなるかわからない海外高配当に投資してきたりした、自分がいるように思います。先ほど、私なりの日本株の高配当の定義をお伝えしましたが、この広いセカイを見渡すと配当利回り10%越えという会社が存在します。新興国リスクや政治情勢などそれなりの事情が隠れていることもありますが、それでも事実として配当金がちゃんと支払われているのです。日本に住んでいて、ある程度の投資経験がある人なら利回り10%なんで、よほどのギャンブルか詐欺に違いないと疑いますよね。私も120%怪しいと伺います。でもね、ここに載せたコロンビアの エコペトロル もルクセンブルクのテル二ウムも配当金でているんですよね。

セカイは読めない、だから面白い

とまあいろいろ書いてきましたが、日本で生まれた日本人だからといって日本だけで働いたり日本だけに投資したり、という考えて生きていくのではなく、世界80億というこの広い世界を相手になんていうと壮大すぎるかもしれませんが、株式投資からでも世界に目を向ける。このマインドが人生を豊かに、視野が広がっていくのかなというふうに感じます。今後は国別、あるいは企業別に分析したレポート記事をこの場で載せていく予定です。セカイに興味をもつ日本人がひとりでも多く、増えますように。セカイ高配当株を通じて、ひとりでも多くの方の、豊かな人生へと繋がっていきますように。 

セカイ超高配当株投資 ヒロ

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