ポケカ女子と出会い厨したい君との約束
知らず知らずのうちにあなたはこんなやっていませんか?
とても気持ち悪いので絶対にやめましょう!
アイコンの写真は盛りすぎない様にしましょう。
写真と本人のギャップがありすぎる場合、会った瞬間帰りたくなってしまいます。ポケカどころの話ではありません。
しかし、アイコンを本人の写真にする事で、年齢や人物像などを想像する事が出来ます。それだけで会うまでのハードルはぐんと下げられるので、出会いを求めているのであれば、アイコンは本人の写真にする方が良いでしょう。
同じ趣味であれ、いきなり2人での遊びの誘いは怖いです。
気があるわけではないのに、一方的な好意を持たれるのは面倒くさい事など目に見えています。あなたがよほど容姿とトーク力に自信がない限り、距離感は大事にしてください。
「また一緒に遊びましょう^^」と言ってくれますが、実際は次回の約束を取り付けられないばかりか、運よく次回会えた際にも距離を取られていまいます。
逆の立場で考えてみてください。女の子の前では同情してるのに、それと同じ行為をしているのを見かけたらドン引きしますよね。
これはリアルに限った話ではなく、リプ欄などでも同様です。同情を煽る様な投稿に対して、反応してリプしているあなたを、他の人は冷ややかな目で見ています。
同情する事が悪いとは言いませんが、自分の行動と一貫している事をよく振り返ってからででないと、嘘つきブーメラン野郎の烙印を押されてしまいます。
そもそも、日頃から愚痴の対象になる様な行動を控える事が無難な対応であると言えます。
あなたが目当ての女の子にカードをプレゼントとしたとします。
あげた時点でそのカードはその子の物です。交換に出されようと、売られようと、別の男に二次配布されようと持ち主の自由です。
それに対して怒るのは筋違いです。そもそもどうしてそのカードをあげたのか目的を思い出してください。
「自分に対する好感度を上げたくて」「その子の力になりたくて」など、理由はあるかと思いますが、怒っている時点で逆効果です。
根本的な話をすると、物で釣るのも効果的な手段とは言えません。なぜならば見え透いた下心から、後で何を要求されるか不安に感じるからです。趣味でポケカをしているのに、その様なストレスは誰だって感じたくないですよね?
簡単に考え付くような手法は、相手の女の子から秒でバレます。なぜなら他の男も同じようなアプローチをしているからです。そして、どの様な結末を迎えるか既に経験しています。
アクティブに動くのは大変良い事です。しかし、ライバルが多い事はしっかり認識しておきましょう。女の子は他の男から誘われている為、あなた意外とでもポケカをする機会はたくさんあるのです。
また、面倒な言い回しや、周りくどい言い方をするよりも
「あなたと一緒に遊びたいので、今度皆で集まりませんか?」
などと素直に気持ちを伝えた方が、相手も誘いに乗りやすいケースも多いです。
ですが、何度も断られているにも関わらず誘い続けるのは注意しましょう。本当に日程が合わない事もありますが、2~3回連続で断られて場合は諦めて、別のチャンスを狙う様にしましょう。
あなたがポケカ女子と仲良くしている場面を他の男にアピールしたい気持ちは分かります。しかし、それはとても気持ちが悪いです。
普通、好きな人以外の異性と2人で一緒に居る場面を、周りに知られたくありません。自分が安い人間だと思われるのは嫌なのです。
女の子だって人間です。あなたがポケカ女子と対戦したいように、ポケカ女子もイケメンと対戦したいです。
しかし、カードゲームをやっているイケメンに限って本当にゲームが好きな事が多く、また、ポケカ女子の事が眼中にない場合もあります。会話している最中も頭の中では盤面の想像でいっぱいです。
その様なイケメンをダシに使って、ポケカ女子と仲良くなるキッカケを作っていきましょう。
たまに男をまわりにたくさんつけてる女の子って居ますよね?その中の男の一人になっているあなた。しかし、周りから見ると非常に滑稽に見えてしまいます。それどろか対戦相手からするとキモいです。
自分の得意な事を教える事が出来て、とても気持ちが良いのは分かります。自分を客観視したうえで、周りを意識して遊ぶ様にすると目的達成に近づく事ができるかもしれません。
ポケカ女子の投稿には非常に多くのリプやファボがつきます。その様な時、相手がどう思っているか想像した事はありますか?
「投稿に反応がないのは寂しいけど、たくさん返事しないといけないのもダルい。。。」
です。それも投稿する度にその様な事が起きると、SNSに拘束される時間も必然的に増えてしまいます。
決してリプを送る事が悪い事ではありませんし、こちらからコミュニケーションを取らなくては何も始まりません。
「相手のSNSの画面では今どうなっているのかな?」
と想像力を働かせる事で、効果的に相手とコミュニケーションを取る事が出来ます。