お子さんの見え方が激的に変わる魔法の質問①
とっておきのワークをご紹介します。
お子さんの見え方が激的に変わります。
しかも、一瞬で!
このワークでは、ある仮定をします。
「そんなことありえないよ」と思われる方もたくさんいらっしゃるかもしれません。ですが、これはあくまで捉え方です。捉え方だけ変えれば、お子さんの見え方が激的に変わり、お子さんとの関わりや関係性も激的に変わるのです。
とてもシンプルだけど、ずっと意識しておくことは難しいので、たまに振り返って見ていただければ効果的と思います。楽しんでやってみてください。
☆今日のワーク★
仮に、お子さんが
・生まれてくる時代
・生まれてくる場所
・生まれてくるご両親
・生まれてくる目的や使命
・家族構成や性別
これらを全て決めた上で、生まれてきているとします。
その様子を、感覚的にイメージできるようであればイメージしてみてください。
もしそうだとすると、あなたはこれからお子さんとの関わりで何を意識するでしょうか?いままでとは何が変わるでしょうか?
全てを決めて、生まれてきている可能性
これまで8年ほど保育の世界で過ごしてきて、子どもたちから
「パパとママが結婚するところをお空でみていた」
「ママのお腹の中に入ってきたの」
「わたしのことを一番わかってくれそうだったから(二人を選んだ)」
こういった話を何度か直接聞いてきました。
こういう内容について話すとき、子どもたちは大抵、さも当たり前のようにさらりと話してくれます。いわゆる胎内記憶というやつです。
胎内記憶については賛否両論あるようですので、信じられる方も信じられない方もいらっしゃると思います。僕も、子どもたちの言葉が真実かと問われれば、「絶対に真実です」とは決して言えません。ただし、嘘をついている感じではないなとは感じました。ちなみに僕は、ふわふわスピリチュアル系が苦手な方ですが、子どもたちの言葉はなぜか疑えなかったのです。
でもでも、断言は絶対にできません。
真実は子どもたちにしか分からないからです。
むしろ誰にも分からないのかもしれません。
正直、真実かどうかはさほど大事ではないと思っています。
それよりも大事なのは、
「もしかすると、そうかもしれない・・・?」
「そうだとしたら?」
と考えてみることだと思っています。
なぜなら、たったこれだけのことで視野がぐーーーーーーーーーんと広まり、子どもたちとの関わり方も”何か”が確実に変わるからです。
どう変わるのか。
人それぞれだと思いますが、僕の場合は
・子どもたちに失礼なことはしてはいけない
・子どもたちの可能性を幼少期に潰さないように
・ありのままこの子達らしく生きていただきたい
・むしろ尊敬する人たちである
こんな感覚がさらりとインストールされました。
(もちろん忙しさに忙殺されると一瞬でアンインストールされます(笑))
そう。大事なのは捉え方です。
子どもたちの在り方や生き方をリスペクトできるようになるために、「全てを決めてきているかもしれない」という感覚系アプリを自分のOSにインストールするイメージです。
☆今日のワーク プラスα★
もし、子どもたちが全てを決めた上で生まれてきているとしたら。
あなたは子どもたちとどう関わりますか?
子どもたちと接するとき、何を意識し、どんなことに気をつけますか?
また、子どもたちから何を学びたいと思いますか?
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いつも最後まで読んで下さり、ありがとうございます!
みなさまからのご意見、ご感想お待ちしております。また、「こんな事例についてテーマにしてほしい」なども随時募集しています。お気軽にコメント欄にご記入ください。
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執筆者は、森のようちえん『さんさんぽ』を主催している
保育士さんたこと、ひがしなおやです。
・自分のことが大好きな子に。
・ありのままのその子に。
・自分事で考え、自分で決め、自分で動く子に。
そんな願いを込め、ちょっと変わった保育を実践しています。
横浜市近郊にて、平日毎日開催を目指し園児募集中。家族で保育を体験できる「休日さんぽ」も毎月開催しています。
森のようちえん『さんさんぽ』
・ホームページ https://www.sansanpo.org/
・Facebook https://www.facebook.com/sansanpo.mirai
・instagram https://www.instagram.com/sansanpo_hoiku/
自分の内側から”答え”を導くセッション ライフ・デザイン・メソッド
ファシリテーターもしています。
https://peraichi.com/landing_pages/view/ldm-higashi/