自分のお小遣いは自分で決めろ

自己紹介

普段は @sekanichi_log という名義でインスタメインに @sekanichi__ #世界最速で日経新聞を解説する男 | 南祐貴さんの名言のまとめを作成している中の人です。

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今回は中学生の頃のお小遣いから学んだ、「リスクを取ってリターンを得る学び」の話です。

親に感謝しているひとつのこと。

中学生に上がるときに親に言われた。「自分のお小遣いは自分で決めろ」
一体何を言っているのか分からなかったのでしばらく考えた。結果、超絶無理と思いつつも賭けに出た。

「中間テストで1位だったら5万、2位だったら3万、それ以下なら要らない。」

なーにいってんだー中1のわたし。
ちなみに、わたしは小学生の頃の成績は並。だけど達成しなかったらお小遣いゼロです。とりあえず勉強しました。

結果

なんと最初の中間テストで学年で2位を獲得。親もちょーーーびっくり。渋々3万円渡してくれました（親も言った手前渡さないわけにはいかない）私としては1位以外要らないと言えばもっとよかったかなと言う気持ち（なんか、聞いたことある”はいすいのじん”ってこーゆーことぉー？うわぁおー！←バカ丸出し）

そこから勉強が楽しくなる

結局人間ってご褒美好きですよね。そこから中学時代はトップクラスの成績を維持し続ける。（ただ、前述の3万円は親も無理だと思っていたので大口叩いていたらしく、その後、価格交渉はされた。まぁ、毎学期ごとに中間・期末と合わせて最大10万とか持っていかれたらたまったもんじゃないですからね。）

成功体験が鍵となる

そんなわけで今となってはしょーもない自己紹介noteのような人生ですが、実は意外と優秀だった過去があります笑
今の年齢になってもなお新しいことを学ぶのは大好きです！学びジャンキー！

親に感謝

あと、お小遣いの一件で、リスクを取りリターンを得ると言うインベスターZの財前くんばりの学びをしたおかげで（恐らく親はなんも考えていない）投資にも抵抗なく、セカニチさんに出会ってから、つみたてNISAやら株式投資、何の抵抗なくサクッとできたのは感謝！

【余談と言うかオチ】高校時代は・・・

ここからはいきなりくだらなくなるので、ご興味ある方のみどうぞ

トップクラスの成績故、高校は進学校に入学したものの成績は下降の一途。爆笑。（ちなみに入試の成績は3位だったと先生から聞いた）

それは、バイトして自分で稼げる術を知ってしまったのと、おそらく受験などには全く役に立たない倫理と言う授業に出会ってのめり込みすぎてしまい、勉強そっちのけで哲学書を読みまくっていたからね。人間とは？生きるとは？そもそもいのちとは？なんてことを考えていた女子高生。

友達とラーメンを食べていて語り出す

「ねぇ、ラーメンと人生って似てない？麺が自分だとしたら、スープは可能性、飲み干す人と飲み干さない人がいるでしょ？で、具はまぁ人生に起こるイベントかな！」

はい、ガチ勢な上にかなり迷惑だったと思います。たまに友達に会うと言われます。「あのラーメン哲学の本いつ出すの？」って。

そんな訳で進学校ではあるものの下の下の成績でしたので指定校推薦（進学校なので指定校の枠はKOはじめ有名大学ばかり）は期待できなかったので、自分で探して自己推薦枠のある大学にて小論文で哲学とは？人間とは？と思いの丈を綴って合格！そんな学生人生でした。

まぁ、やっぱり行き当たりばったりか。てへ。

《おわり》