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波を落ち着かせたい


気持ちが上下する

最近気持ちの上がり下がりが激しい。めっちゃやる気あるときは、やる気あるのに、ない時はところんない。ずっと、スマホみたり、動画みたり、ボーッとしたりしてしまう時がある。衣食住の最低限のことしかやりたくないと思う時がある

気持ちが上がっている時は、それらすべてを進んでグイグイ進めることができていた。どうしてこんなにも気持ちって上がり下がりするんだろう。もっと平穏でいられないのだろうか

作用と反作用

誰かが言っていたのだが、気持ちも、反発するもので、上がれば下がる。下がれば上がるのだそう。それを考えれば、単純に、下がりすぎないようにするためには、上がりすぎないようにするということになる。それって常にテンションが高くならないことだし、そんなのは楽しくない。あげたくなる時はきっとあるはずだ。

気分の上がり下がりがあることを受け入れるようになると、自然と自分は楽な方に、つまり、下へ下へと下がるようになってしまったことがある。「どうせ人間はダメな時もあるから」「気分が下がる時もあるから」と言って、ぐちぐちしていては、いつまでも上がらない。

そうじゃなくて、一旦は「気持ちを落ち着かせている」と捉えることにしよう。「下がったから、いつ上がるか」を待つのではない、一旦「下げてもいいから、いつまでに上げよう」と、考えよう。

気持ちには意思がある

つまり、大事なのは、

①気持ちの上がり下がりを受け入れること
②気持ちのコントロールは自分の意思だと自覚していること

なんだと思う。

勝手気ままに、自分の気持ちは動かない。何かしらの影響があり、自分でその気分を変えているのだ。よく、やる気がないから、行動できないという人がいるが、そうじゃなくて、行動しないから、やる気が出ない。行動したから、やる気が出るのだ

全ては自分の思い込みで、自分が決めたこと。もし今気分が下がっていても、それは自分で気分を下げているのだと自覚できたら、気分を上げるために、こうした行動をしよう、と意思を持てる。自分をコントロールできる。

そんな生き方ができたら、自分を本当に思い通りに扱えて、いい毎日が遅れそうだ。自分をコントロールするのは、自分だと、いうのは、当たり前のことなのだが、改めてそう思った。

明日朝起きれるかどうかも、早く寝ようと思うかも、課題が進むかどうかも、全て自分で決めていることだ。そこには、何も影響はない。どう自分で行動できるかを自分で考えること

自分をコントロールするために

外の要因によって、自分の行動を変えてしまうなら、外の要因をコントロールできるようにしよう。一人でいる時間が長いと、行動しなくなり、気分が下がるなら、誰かと話す時間を増やし、常に気持ちをあげられるようにしよう

もちろん休息も大切だ。適度に休み、急激に気分が下がることは抑えられるように、毎日自分で考えられると、いい人生が送れそうだ

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