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新しいことを知れたほのぼのとした日

少し前の記録だけどnoteに残っていたので発信する。


知らないことだらけでいいんだな。

比較的家の中に篭りがちな人間だったのだが、家にこもっているよりも外でぶらぶらする方が発見が多いとわかった。

珍しくカフェで本を読もうと、適当に検索した山の方の町にあるカフェを目指したら、目的地の周辺が一方通行だらけ。目の前にお店は見えるのに辿り着くまで30分かかったり、着いたのに駐車場がなくて困惑した。(調べたら別の通りにあった。)

ポッドキャストを聴きながらドライブしていた。
芥川賞は新人作家の賞、直木賞はベテランの大衆向けの本の賞だと初めて知った。年2回あるこの賞が行われるようになったのは、年間で本が売れない時期に本の購入を促すために始められた取り組みだという(説がある)こと(真偽は不明)を知った。

別に知っても得することもないかもしれないことばかりだけど、結局人生は長い長い暇つぶしというし、そういうことが知れたということが自分の人生を少しだけ膨らませてくれているんだと思っている。

明日はどんな気づきがあるだろうか。

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つよし
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