ワーク"アズ"ライフの時代
超AI時代の生存戦略#1
一部を切り取って考察を何回か投稿します.
(少しネタバレ)
ワークライフバランスという言葉がある。
仕事とプライベートの時間を明確に分けて、いい生活を送りましょうっていう考え方だ。
今の時代を見てみると、インターネットが溢れ、常に情報に触れている僕らにとって仕事とプライベートの分割なんてものはなくなっていて、「ワークライフバランス」はなくなっているらしい。
仕事とプライベートが混在しているため、仕事を切り離さない生活とその生活を許容することが求められる環境にある。だから、プライベートとしての仕事。ワークアズライフが求められるのだ。
ワークライフバランスのように仕事とプライベートの2分割を考える一方で、ワークアズライフは、ストレスのかかることとストレスのかからないことの2分割で考える。
人生の価値を得る部分は,仕事とプライベートの両方であり,それらにかかるストレスをうまく調節することの方が重要らしいのだ。
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考察
インターネットに溶け込んだ現代社会で、仕事は仕事、プライベートはプライベートと分けて過ごすことは難しいのだろうか。
仕事によるストレスよりも,、圧倒的情報に流されるストレスの方が問題であり、それを緩和できるような時間を1日の中に組み込めることが重要なのではないかと思った。
情報によるストレスは仕事とプライベートのどちらにおいても起こりうるものである。ストレスを解消するのがプライベートだけでいいという時代にはなってきていない。だから,、仕事もストレスを解消できるようなものが含んだもの。
ある程度、自分の好きなことであったり、趣味に近いものを行うことで現在を上手に生きていこうということではないだろうか。
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まだ途中までしか読んでいないが,本の感想を少し綴る.
落合陽一さんの本を初めて読んでみた.
最初の方は知らない固有名詞のオンパレードで苦しかったが、調べながら読み進めていくうちに一気にその世界に入り込んでしまった(まだ途中しか読んでいないけど)
世の中の事象を的確に捉え、解決策や提案が述べられていて、非常に勉強になる。また、現代を生きる人にとって、非常にためになる本だと感じた。
時代の変化ともにこのような本が読みたい。今の時代を生きるすべを教えていただきたい。
訪れてくださり、ありがとうございます!