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「映像研には手を出すな!」を観ていた雑感。


どうも。近頃は雨続きでやんなっちゃいますね。

私事ですが、これまで使っていたコンビニ傘を盗られたり、無くしたりして傘がなくなったので先日新しい傘を買いました。まるで小学生のような気持ちでその傘が早く使いたくてたまらず、今日は雨が降ることが嬉しかったんです。やっぱり買い物ってウキウキします。


AmazonPrimeでたまたま目についた「映像研には手を出すな!」を見ました。そのセリフの中で印象深かったことがあったのでその話をします。

「私が生きるってことは」

その前に映像研とは?となる方もいらっしゃると思いますが、ここは僕が説明するより正しい情報を見た方がいいと思うのでそちらをご覧ください。Wikipediaなんかにも詳しく載ってるんじゃないでしょうか。

アニメのエピソード7で、水崎ツバメが父母にアニメ制作をしていることがバレるシーンの話です。

「私が生きるってことは、こういうものをひたすら作ることなんだって。」

生きるってなんだろう。働くってなんだろう。今でも時々考えて答えが見つからない問いの一つです。水崎は、家庭環境に抵抗しながらアニメ制作をしていく中で、自分の好きなことが、本当に好きなんだということに気が付いたんですね。小さい頃から描くことに目覚めた水崎は、いつしか自分が表現者となっていたことに気がついた。

水崎は高校生にして自分の生きる道を見つけたわけですが、現実世界ではそう簡単にはいきませんよね。

僕が生きることとは、自分の運命・宿命ってなんだろう。いまだに見つかりません。しかし、少なからず生きていく中でその要素はどこかに持っていると思うんです。ただそれに気がつけていないだけ。

いつか気がつくきっかけが、いや、気がつかなくてもいいから自分の生きる運命を全うできるといいなって思いました。

*余談ですが

「映像研には手を出すな!」のオープニング曲が好きなのでお時間あれば4分だけ僕に時間をください。


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サカナ / Sakana
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