読書の秋!30分で本を読み切れますか
こんにちは、ミライフのせじまです。
気づけばめっきりと秋ですね。
秋と言えば、「読書の秋」。寒くなってきたし、家の中で本でも読むか…という人も多いのではないでしょうか。
みなさんは、一冊本を読むときに、どれくらいかけて読みますか?
半日くらいで読めちゃう人、1週間くらいかけて読む人。私は気づいたら同じ本を半年眺めてます、みたいなこともあります。笑
ミライフ代表のスケさんはやはり、違います。
スケさんはあらゆる本を、「30分」で読み切ります。
(ジムで本読もうと思わないですよね、普通ね。)
「30分!?なんだそりゃ!?」ということで、この前ミライフメンバーでやってみました!
『30分読書ワークショップ』
①好きな本を一冊用意する(腰が上がらなかった積読本がオススメ)
②30分はかり、最初から最後まで目を通す(しっかりと読まなくてOK!)
③読み終わった後、5分で読んだ感想や学びを共有する
各自が選んだ本はこちら。
スケさん「言葉にできるは武器になる」
まっさん「あわいの時代の論語」
ゆっきーな「風の時代に自分を最適化する方法」
ばたちゃん「なぜ世界は存在しないのか」
あさみん「Think clearly」
わたし「新規事業開発マネジメント」(お客様の本♡)
個性が出ますね。
実際やってみての感想ですが、メンバー全員が「なんとか…読める!!」と言っていました!
全部しっかりした単行本のため、もちろんかなりの飛ばし読みですが、全体の構成にまず目を通しているので「この本が全体を通して訴えたい事」はそこそこ分かります。
また、仲間に共有することを念頭に置きながら流し読みするので、心に残った部分はチェックをつけるなど、普段より記憶することを重視して読むことになりました。もし気になったところがあれば、後からゆっくり読むことで、より脳に定着するなと思います。
私がこの読み方でいいなあと思ったのは、「手が出にくかった本がとっつきやすくなる」ということです。
ぶっちゃけ半日かけて読んだとしても、集中してなかったら記憶に残っているのは30分で読んだ内容と同じくらいだと思います。それだったら、30分禅宗中で全体をつかんで、細かいところを後から拾えばいいんだな~と学びになりました。
この読み方で、年内に積読をどんどん消化していきたいと思います!
むすび
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