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チームという存在

本日はRedmineエバンジェリスト1号:門屋さんと4号:リョウマさんとRedmineJapanにむけた門屋さんの資料に関しての打ち合わせ。詳細に関しては以下の記事を読んでもらった方が良いと思います。

そして、この打ち合わせの後に、DevLOVEのzoomセミナーに参入。

LTは門屋さんとの打ち合わせで出れなかったけど、フィッシュボウル式討論会から参加。専任兼任問題と言われる内容での討論会に顔出しで参加しました。もちろん、アイコンはRedmineエバンのアイコン。バックもRedmineエバンのバック。

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さて、この討論会を通じて、私の考えを伝えてみたところ結構皆様に共感を持ってもらえたので今回の記事。

実は打ち合わせからの参加だったので、その熱量を持って話ができたのも良かったかなっと感じます。

チームという存在。

「チーム・ジャーニー」という本を読んだことは皆様ありますでしょうか?私は会社の上司に「信者」と言われるぐらいに本著書の市谷さんの考え方を素晴らしい考え方だと思っています。今回DevLOVEに参加したのも著書の市谷さん、新井さん、小田中さんといった方々が参加するため。毎回話を聞く度に勉強になります。

さて、この「チーム・ジャーニー」なのですが、以下の記事からやってみようで社内読了会的なことをやり始めています。

市谷さんを最終的に呼べたら…なんて考えてはいるものの、それよりも会社の中で皆で意識を統一した「チーム」を作りたいと思って開始。

今日の議論の場で、「チーム」を作って仕事をしたい。「チーム」で「兼任」して「負荷」を分散、「専任」はいない。といった状況を作りたいという話をさせてもらいました。

実は「Redmineエバンジェリストの会」と同じ「存在(チーム)」を社内に作りたいと思っています。

「Redmineエバンジェリストの会」って凄く「チーム」なんですよ。皆意見を持っていて、実は方向性もバラバラだったりするんです。スタート地点も違う。でも「ゴール」は一緒なんです。「チーム」だから、各々が相手のことを補えて…。参加させて頂いて肌で感じるのですが、これが会社の中にあったらっと凄く思います。皆それぞれの持ち場があって、「兼任」しているような状態なのですが、集まって方向性を決めていける存在。相談もしやすい。そういう「チーム」を作って、「チーム」で仕事をしたいと最近思うわけです。

来年の今頃には何か成果が出せたらと思ってはいますが、このこっそり会議もコロナの影響でどうなるか…。とりあえず、活動はしています。何か皆様にお話ができる日が来ることを祈って…。頑張っていきます。

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