Agile Tech EXPOに参加してみた
本日(2020/10/03)に参加してみました。
★タイムスケジュール
タイムスケジュールは以下の通りです。
9:30-9:50 開場
9:50-10:00 オープニング
10:00-10:45 講演1 川口 耕介 さん『アメリカ式ソフトウェア開発方式はどこへ向かっているのか』
11:00-11:30 あじゃてく Lightning Talks (1)
・森實 繁樹 さん 株式会社mediba SrManager
・川端 光義 さん 株式会社アジャイルウェア 代表取締役CEO
・松下 雅和さん 株式会社カオナビ CTO
・岡本 卓也 さん 株式会社永和システムマネジメント ITサービス事業部 エンジニア
・小田中 育生 さん 株式会社ナビタイムジャパン VP of Engineering
11:30-12:30 休憩
12:30-13:00 あじゃてく Lightning Talks (2)
・伊藤 望 さん 株式会社TRIDENT 代表取締役
・髙橋 博実 さん 三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社 デジタルプロデュース部長
・近澤 良 さん Autify, Inc. CEO & Co-Founder
・片山 暁雄 さん 株式会社ソラコム 執行役員/プリンシパルソフトウェアエンジニア
・市川 雄二朗 さん 楽天株式会社 プロデューサー(PM)
・勝手 壮馬さん KDDI株式会社 アジャイル運用担当
13:00-13:45 講演2 平鍋 健児 さん『withコロナ時代のアジャイルとコミュニケーション 〜効果的な場作りとツール〜』
14:00-14:45 講演3 中村 薫 さん『新しい技術をアジャイルなマインドで進めていく』
14:45-15:00 クロージング
15:10-16:00 ネットワーキング
★講演1 川口 耕介 さん『アメリカ式ソフトウェア開発方式はどこへ向かっているのか』
カリフォルニアからの配信!テスト時間かかる問題の解決に今は取り組んでいる。ソフトウェア開発は文化。車の例。アメリカの車が日本で売れない問題。理由はアメリカ車は大きいから。ソフトウェア開発文化も同じではないか?
Product Mindset
ソフトウェアは生き物。ビデオゲームはリリース後、ユーザの反応をみて変えていく。
常に変化する=Agile
小さなループの反復でソフトウェア開発を行う。次の一歩をどうするのか。
Product Managers
短期的な視点、長期的な視点でバランスよく調整する。
子供を育てると親が育つ。
雇用形態と育児のやり方が違う。
個人個人の出入りは激しい。チームとしては一貫している。属人性の排除。チームと集団的知性。個人の頭の中を共有する。
チームが長生きする。今後の生産性のための先行投資。
チームの独立。待ち時間を減らす。小さい変更をできるだけ早く完了させる。個々のチームの中で連携を取る。→技術への影響。
品質保証に対する考え方の変化。高い壁を立てるのではなく、SREは品質とスピードを重視。
障害を起さない→被害を極力小さくするに考え方が変わっている。
高頻度リリースの先へ
リリースの頻度が上がってくることで変わることがある。
垂直分業とスケールメリット
働き方が変わると技術が変わる。
カリフォルニアロールもお寿司なんだという文化を認めるように技術を認める。
独自の道を進むので問題ない。
西洋的な技術の潮流のどこが役に立つのか?日本的な技術の発展はどこなのか?誰が先行しているのか?
ガラパゴス化しているのなら…
どこに出島を作りどう広げのか?誰の力が必要なの?
★講演2 平鍋 健児 さん『withコロナ時代のアジャイルとコミュニケーション 〜効果的な場作りとツール〜』
アジャイル開発の話。
日本でアジャイル開発はできるはず。チームで仕事をするのは日本は得意なはず。
最初に企画を書いた人が情熱を持って、人を巻き込んで、仕様書ではなく、進めていく。
共創の場作り。蛇の話は答えがわかってよかった!!!
★講演3 中村 薫 さん『新しい技術をアジャイルなマインドで進めていく』
なかなか難しかったです…。ちょっとこの辺りから家族の邪魔が入りました…。
以上です!遅くなってしまった…。やっぱり当日に書くべきですね。