見出し画像

挑戦7(11/06)

おはようございます!もう11月も1週目が終わろうとしていますね。こんな調子じゃ11月もあっという間に終わっちゃいそうです…。それはそうと、昨日の夜も居酒屋でバイトだったのですが、金曜ということもあり、ぼちぼち忙しかったのですが、帰るときにある程度グラスとかお皿をまとめてくれるお客様が多くて、なんだかとてもハッピーな気分で仕事できました!なんなんでしょうね?片付けに行ったときに、「あ、寄せてくれてる、ありがてぇえええ!」ってなりますよね!その反面、店員に高圧的に来るお客様は、何を考えてるんでしょうか?これは、怒ってるとかではなく、純粋に知りたいです。タメ口だったり、説明フル無視だったり…やっぱり「お客様は神様」文化なのでしょうか?それって店員側の考えじゃないんかな?とか疑問を思いながら毎日過ごしています。さあ、今日から第2章(ネットワークとセキュリティ)です!全27項からなるので、テンポよく学んでいきたいと思います!

第1項はプロコトルについてです。まず、プロコトルとはなんぞやということだったのですが、これはコンピュータ同士の通信のときのルールのことでした。このルールに従うことで、異なるメーカーのコンピュータや端末の通信が可能になります!様々な分野に代表的なプロコトルがあるので、復習していきます。

まずは、インターネットのプロコトルです。リンクの最初に書いてあるHTTP(Hyper Text Transfer Protocol)やHTTPS(Hyper Text Transfer Protocol over SSL/TLS)があります。これらは、Webページを表示するためのプロコトルなのですが、HTTPSの方は、暗号化されたページを表示するためのものです。

次に、電子メールのプロコトルです。主に5つあり、1つ目は、SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)です。これはメールを送信するときのプロコトルです。2つ目は、POP(Post Office Protocol)です。これはメールを受信するときのプロコトルです。メールの受信は、受信端末にダウンロードし、保存できます。3つめは、IMAP(Internet Message Access Proctol)です。これもメールを受信するときのプロコトルなのですが、これは端末にダウンロードではなく、サーバーにダウンロードされます。4つ目は、MIME(Multipurpose Internet Mail Extensions)です。これは、メールに画像・ファイルなどを添付するときに用います。5つ目は、S/MIME(Secure/Multipurpose Internet Mail Extensions)です。これは、メールを暗号化するときに用いられます。

次に、ファイルのダウンロードやアップをするときのプロコトルとして、FTP(File Transfer Protocol)があります。これは、ファイル転送に用いられます。

また、時刻を同期するためのプロコトルとして、サーバー間で時刻を一致させるときに用いる、NTP(Network Time Protocol)があります。

最後にデータを転送するためのプロコトルとして、TCP/IP(Transmission Control Protocol / Internet Protocol)があります。TCPは、データをもれなく転送し、IPは、目的のために相手にデータを転送するためのプロコトルです。IPにはv4(10進数、32ビット)v6(16進数、128ビット)の2つにバージョンがあり、v6には暗号化機能が追加されています

第2項では、端末情報の種類と仕組みについて学びました。端末情報にはハードウェアを特定するMACアドレス(16進数、48ビット)、ネットワーク上の端末を特定するIPアドレス、端末で動作しているアプリケーションを特定するポート番号があります。さて、IPアドレスについて深堀りしていきたいと思います。IPアドレスには数の関係もあり、プライベートIPアドレス(LAN内のみ有効なアドレス)とグローバルIPアドレス(インターネット上で一意なアドレス)があります。そしてプライベートIPアドレスからグローバルIPアドレスへの変換機能をNAT(Network Address Translate)と言います。ここは複雑で難しかったので図にしてみました。汚いのですがご容赦ください…。

画像1

第3項では、中継装置について学びました。中継装置はどのアドレスをもとに中継するかにより、使用する装置が異なります。まずはPCなどの端末からLANと接続するときに、NIC(ネットワークインターフェースカード)という通信装置を用います。これに、MACアドレスが割り当てられます。そして、ブリッジ(L2スイッチ)というLAN内の端末にデータを転送するための装置で、MACアドレスを識別して転送し、該当の端末にのみ転送されます。そして最後に、ルータ(L3スイッチ)というLANとインターネット間でデータを転送するための装置で、データの中のIPアドレスを識別して転送します。ルータデフォルトゲートウェイとも呼ばれます。スマートフォンのデザリング機能は、スマートフォンがルータとなって、インターネットの中継となることを指します。

今回はここで終わります。次の第4項はとても長いので、今日夜バイトが終わったら、やりたいと思います!ここまで読んでくださりありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?