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挑戦8(11/06)

こんばんは。今回は早速ですが、復習していきたいと思います。今回行ったところは第4項のインターネットの仕組みとWeb技術という範囲です。今回は9つも覚える単語があるので、精一杯がんばります。

1つ目は、URL(Uniform Resource Locator)です。URLはインターネット上のリソースの格納場所を示します。Resourceとはファイルや画像などのコンテンツです。

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2つ目はDNS(Domain Name System)です。IPアドレスは連続した数字なので、人間に扱いやすように意味のある文字列にしたのがドメイン名です。DNS名前解決とも呼ばれていて、ドメイン名とIPアドレスを対応させて変換するシステムのことです。これを行うサーバーがDNSサーバーです。

3つ目は、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)です。Dynamic=動的に、Host=端末情報を、Configuration=構成するためのプロトコルで、端末にIPアドレスを自動で設定します。なぜこの仕組ができたかと言うと、インターネットの普及により端末の数が膨大になったためです。端末は電源を入れると、DHCP機能を持ったサーバにIPアドレスを要求し、DHCPサーバがIPアドレスを割り当てます。Wi-Fiルータは、ルータとDNSとDHCPの機能を兼ね備えているハイパー機器なんです!!!

4つ目はプロキシです。これは代理という意味で、社内のコンピュータがインターネットにアクセスするときに、インターネットとの接続を代理で行います。この機能を持ったサーバをプロキシサーバーです。これを設置すると、インターネットから社内のコンピュータを隠蔽でき、業務外コンテンツのフィルタリング(ブロック機能)、一度閲覧したページのキャッシュする(ためておく)などによって、応答スピードが向上するというメリットがあります。

5つ目からはインターネットを支える技術です。HTML(Hyper Text Markup Langage)は、Webページを記述するための言語です。マークアップ言語(文章構造を記述するための言語)の1つで、文章構造とは、ページのタイトルや見出し、段落のことです。HTMLではタグ(<>)を用いて見出しや段落などを指定します。

6つ目はSGML(Standard Generalized Markup Language)です。これも、文章構造を記述するための言語ですが、構造が複雑なため、簡略化したHTMLを用います。

7つ目はXML(Extensible Markup Language)です。これもSGMLから派生した言語で、複数のアプリケーション間でデータをやり取りする際に使用されます。

8つ目はCSS(Cascading Style Sheets)です、これはWebページの見栄えを指定するためのものです。文字や画像の配置や色などを指定します。

最後9つ目はモバイルファーストです。これは、PC向けのデザインよりも、スマホやタブレットなどのモバイル向けのデザインを優先するということです。これはスマホやタブレットが普及し、いつでもどこでもWebサイトにアクセスできるようになった背景があります。

これで、9つの覚えるべき単語が終わりました!知っている単語もあったけど、プロキシとかIPアドレスの概念とか仕組みとかを理解しながら覚えるのはちょっと大変そうです…。試験まであと2週間!がんばります!!


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